音楽家に必要なモノ
「本当に音楽家に必要なモノ」って何か知ってますか?
心配無用です。
この記事を読んだら、「本当に音楽家に必要なモノ」が分かりますよ。
結論
「本当に音楽家に必要なモノ」ってのはメンタリング
メンタリングとは
メンタリングとは師から学ぶことを意味します。自分でなんでもできるって思っちゃいけないってことです。なんとなく当たり前のような感じですが意外とやってる人って少ないんです。
「あ、先生ならいるよ!」
って思うかも知れませんが、メンタリングってのは先生にできることじゃないんです。
例えば
例えば、
ギタリストのあなたのその生活時間配分って誰に教わりました?
朝その時間に起きるって誰に教わりました?
その姿勢で練習したら良いって誰に教わりました?
ステージでどのような立ち振る舞いをするか誰に教わりました?
練習時の心理状態って誰かに教わりました?
練習してない時の音楽家としての精神状態って誰かに教わりました?
どうやって音楽を聞いたら良いか誰かに教わりました?
他の音楽仲間とどのようにお付き合いすべきか誰かに教わりました?
うまく行かない時にどのようにしたら良いか相談できる人はいますか?
誰かに助けてもらって、誰かを助けたことあります?
こういうのをやってくれるのがいわゆるコーチです。コーチからコーチングを受けることをメンタリングって言うんです。
「自分じゃ何もわからない」ってことを認めて、信用できるコーチに助言を貰い、その助言を自分なりに工夫して音楽活動に活かすのが大切なんです。
1995年
バークリー音楽大学2年生の1995年7月20日に私はコーチ(トニー)の門を叩きました。中学校卒業の音楽なんて知らない人です。この日にコーチングを受けてから音楽人生が変わりました。自分では記念日にしていましたが、日本ではその年(翌年から実施)に「海の日」となったようです。2003年以降はハッピーマンデーで第3月曜日になりましたが、私は「海の日」を「コーチング記念日」としています。そのおかげで翌年1996年7月にはブロードウェイのギタリストに選ばれ、翌々年1997年7月にはベスト・ロック・ギタリストに選ばれ、1998年(23歳)に結婚し、1999年(24歳)にはソロ・メジャー・デビュー、2000年(25歳)にはスタジオを2件目を建て、2001年(26歳)に娘を授かり、2002年(27歳)に貯金が億を超え・・・と毎年順調でした。
これを分け与えようと、年4回に分けて音楽家のためのセミナーを国内と海外でやっています。昨年からはコロナで国内だけですが。
私は音楽家専用コーチ
日本のコーチといえば苫米地英人氏が有名ですね。私個人は、あそこまで大きなことはできません。ギターの数もあの人にはかないません(と言うかミニマリストなので真逆ですw)
私はトニー・ロビンズ(心理)およびジム・クイック(脳)の二人のコーチの直系であり、巨匠の二人を足して(2で割らずに)音楽家専用にしたコーチです。二人の師匠の教材にも私が紹介されています。マネできる人は皆無です。バイリンガルな音楽家、ネットがない時代に数千万円のコーチングされた経験、20年以上の実践、心理統計の計算とプログラミングができて、さらにベイジアン(頻度論主義者じゃない)である必要もあるからです。(トニーとジム曰く)
この濃さに気付いた方で、興味のある方はこちらをご覧下さい。(おそらく募集開始後数分で満席になります。と毎年書いてるので予約送信の方が増えてるので、今年は1,2秒で埋まる可能性もあります)
でも私じゃなくても大丈夫ですよ♫ 是非、お好きなコーチを見つけてください!
まとめ
「本当に音楽家に必要なモノ」ってのはメンタリング
です。
大人の日本人ギタリストの皆さん、一緒に明るい未来にしようではありませんか!
いいコーチが見つかりますように。
今日もいってらっしゃい!
おまけ
”50% of success is just "showing up." というのが私の脳の師匠の言葉です。「成功する人はその場に現れる」という意味、ま、それは分かりますよね。師匠の教えで、私は成功しそうな人を毎年1人ずつセミナーに誘うと言うか事前に知らせます。そして、勧誘は嫌いなので、その後判断を任せます。データ上、見事100%の確率で「来る場合は成功」して、「来ない場合は失敗」してるんですよね。
ウォレン・バフェットがオミッション(省略)が最大の人生のミスだったと言ってるのも分かります。