ギタリストの持ち時間
意外と自分の持ち時間を意識してないのがギタリスト。毎年11月開催の「音楽家になるためのセミナー」で意識改革をして翌年に臨むギタリスト達が学ぶ大きな項目です。知りたいですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、意外と知らないギタリストの持ち時間を考えられるようになりますよ。
結論
考えるべきは
「今日が人生最後の日」
ってこと。そう、持ち時間ってあと24時間なんです。
概要
この「今日が人生最後の日」って考えることは私が年間に開催する4つののセミナー(1月の投資トレード・セミナー、3月のタイム・マネージメント・セミナー、7月の音楽家のためのコーチング・セミナー、11月の音楽家になるためのセミナー)全てに共通する項目です。具体的な内容を知ることはセミナー参加者の特権ですので概要だけサラッとお伝えしますので参考になれば。
いちばん大切なことを知る
どうでもいいことに時間使ってるギタリストの多いこと・・・そう、スマホでまとめサイト見たり、好きでもない人のボヤいてるツイートみたり、芸能人の炎上してるの探したり・・・「明日がある」って思うからそんなことしてられるんですよね。「今日が人生最後の日」って思ったらそんなサイト見る気にもならないと思いますよ。大切なのが家族なら一秒でも長く家族のことを考えるでしょうし、大切なのが芸術なら一秒でも長く自分の芸術について考えるでしょう。
楽しく過ごす
楽しく過ごさないとダメなんです。だって「今日が人生最後の日」だから。最も好きなことを最も好きな人と楽しくやりましょう。こんな簡単な当たり前のことなのに、嫌いな人に囲まれてストレス溜まることを嫌々やり続けて暗い気分になってるなんてもったいない。
意味あるように過ごす
意味があることをやりましょう。音楽業界にとって意味のあること、自分の芸術にとって意味のあること、愛する人にとって意味のあること。
「あ!今過ごした2時間ってなんの意味もないや!」
ってことのないようにね♫
まとめ
毎年11月開催の「音楽家になるためのセミナー」ではトゥーム・ストーン(墓石)というタイトルで最後に自分が生きた証をノートに書いてからのスタートするんです。それに向かって次年を過ごす準備のために11月に開催しています。それが順調に進んでいるかを確認し、その時間の使い方だと「今日が人生最後の日」だったら大変なことになる!と完全修正するのが3月のタイム・マネージメント・セミナーです。11月の「音楽家になるためのセミナー」の受講生のうち自信満々でマスターしたスゴイ方、もしくは思いあがって「自分はマスターした」と思い込んじゃってる残念な方は受講しないのですが、毎年9割の受講生がタイム・マネージメント・セミナーも受講しています。それだけ「今日が人生最後の日」だと考えること、つまり【ギタリストの持ち時間】を考えることって重要なんです。
今日一日「今日が人生最後の日」だと考えて生きてみると色々変わりますよ♫