今年もお疲れ様でした
今年も1年間お疲れ様でした。明日で今年も終わりですね。ギターも明日で弾き納めです。最高の弾き納めの大晦日にしましょう。どうやるか分かりませんよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、大晦日のギタリストの弾き納め術が分かりますよ。心配しないでください。忙しい大晦日なのはわかっています。そんなに時間かかりませんよ。
方法：トータル・ギター・メソッドをお持ちじゃない方
この方法は昨年末もご紹介したのですが、トータル・ギター・メソッドをお持ちじゃない方でも、5冊発売している書籍版の目次はご覧になれます。Amazonにとんで書籍版の裏表紙や「中身を見る」などをクリックして目次のスクショ撮って下さい。そして、さらっとその目次から想像できる内容を弾いてみてください。上級者の方なら目次だけである程度弾けるでしょう。現時点でマスターしているものには○、来年の課題には×をつけましょう。
方法：トータル・ギター・メソッドをお持ちの方
昨年末は会員様が総合チェックシートを制作して下さいました。ニュースの欄からダウンロードできますので探してみて下さい。それをお使いいただくのも方法ですし、単にコンテンツの目次だけをご覧いただくのも方法です。例えばカッティング編なら以下のようになっています。
この100コンテンツを一気に復習するのは大変なので「明らかにマスターしてるコンテンツ」に○、「明らかに弾けないコンテンツ」に×、「微妙なコンテンツ」に△をつけて下さい。そしてその△をちょろっと弾いて○なのか×なのかを書いていって下さい。（まあ、ほとんどの場合が×なんですけどね）これを12カテゴリー（クイック・スタート編、テクニック編、スケール編、アルペジオ編、リズム・ギター編、カッティング編、ブルース・ロック・フレーズ編、ジャズ・フレーズ編、アドバンス・フレーズ編、理論編、マスター編）でやってみて下さい。理論編は「頭では解釈しているが演奏に反映されていない」というのが○×△の基準になりますね。
とにかくポイントは△の項目だけを弾くということです。これによって明らかに弾けるものに無駄な時間を割いたり、明らかに弾けないものにこの期に及んで(ww)時間を割いたりせずに済みます。
まとめ
膨大な課題が見つかるものです。目標がある、課題がある、成長があるギターライフって最高じゃないですか！来年も大いにギターライフを謳歌しましょう！
まだトータル・ギター・メソッドをお持ちじゃない方。来年こそ始めませんか？
津本幸司
