どうせ自分なんて・・・
「どうせ自分なんてそう簡単には上手くならないだろうなぁ」と思っちゃいますよね。お気持ちわかります。これ考え方一つですごく上達するサイクルが作れるんです。知りたいですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、ギターが上手くなるギタリストの信念サイクルが分かりますよ。
結論
ギタリストの信念サイクルは、次の4つのサイクルで構成されています。
まずはブリーフ、次にアクション、続いてレザルト、最後にフィール。そしてまた元のブリーフに戻るっというサイクルです。
ブリーフ
ブリーフというのは信念を意味します。自分が何を信じているかって意味ですね。「俺っていけるよな!」って信じるべきなんです。なぜならば次のアクションの大きさに影響するからです。「俺ってどうせダメだよな」って信じてたら小さなアクションが取れませんよね。
アクション
アクションとは行動という意味です。自分の信念を元に大きなアクションを取りましょう。
レザルト
レザルトとは結果という意味です。大きなアクションを取れば、大きなレザルトが待ってるのは明らかですよね。小さなアクションには小さなレザルト・・・当然のことです。
フィール
フィールとはどう感じるかという意味です。これってどんな結果でも「ほ〜ら、やっぱり!」って感じるんです。分かります?「自分っていける!」っていうブリーフを持ってて、大きなアクションを取って、大きな結果を得られたら「ほ~ら、やっぱり!」って思いますし、「自分なんてダメだよなぁ」というブリーフを持ってて、小さなアクションしか取らずに、小さな結果しか出なかったら「ほ~ら、やっぱり!」って思うんです。そしてそれが次のブリーフにつながるんです。
まとめ
もうお分かりのように、このサイクルでがんがん上達していくには最初のブリーフをいい感じに持っておけばオーケーということになりますよね。根拠なんて不要です。
「自分って凄いよなぁ」
って思い込んでからがスタートです。
日本全国のギタリストの皆様!今年も頑張りましょう!