両脚
両手が忙しいギターの演奏ですから脚の使い方が命です。もし自分が間違った脚の使い方をしてたらどうしよう・・・心配ですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、ギタリストのNGな脚の使い方が分かりますよ。
目次
①脚でリズムを取る
膝を上下に動かしたり、足をパタパタやりながらリズムを取ってはいけません。脚はどんくさい動きしかできないんです。そんなものにリズムを支配させてはいけません。ただ、身体でノッてる状態で脚が「動いちゃう」のはありですよ。
②脚を組む
これは私個人敵に23歳の時に脚を組みながら練習をしてて前脛骨筋が動かなくなり歩けなくなった経験があるからです。お医者さんも「なんでこんなことになる?一日中太ももの付け根押さえつけないとこんなことならないよ?」みたいなこと言ってました。薄いアイバニーズのボディで、さらにあまり脂肪のない太ももを押さえつけてた私個人にだけ当てはまる事かもしれませんが参考までに。
③あぐらをかく
あぐらをかくと猫背になるからよくないです。椅子に座りましょう。
④ジッとしてる
完全に固めてジッとしてるのも良くないんです。リラックスした状態が必要なのでガチガチになっちゃう人は立って軽く動きながら弾くといいでしょう。リズムに合わせないようにあるいて下さいね。
⑤となりのおっさんを蹴る
となりのおっさんを蹴りながらギターを弾いたらトラブルになるのでやめましょう。
まとめ
普通に椅子に座ってリラックスした状態が最も良いってことですね。
そう言えば最近読んだお医者さんが書いた本で貧乏ゆすりを推奨してました。時代によって知見も変わるんですね。
さあ、大人のギタリスト達よ!
本日も元気にいってらっしゃいませ!
津本幸司
【ギター教材の集大成:TGM】
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