多忙
音楽の夢を諦めた訳じゃないけど、とりあえず生活のために仕事をしている方はたくさんいらっしゃいます。問題は「時間」です。体力的にも練習できるのは1日1時間という方が多いのです。
だけど、1日1時間の練習でもプロレベルになる人が続出しています。
利用者の声
●1日1時間でこれだけ上達するなら、1日2時間あればプロになってるような気がします。(少し大げさかもしれませんが、感動は伝わりますね)
●この分割練習法は仕事の効率化にも活かすことができたので、これによって1日の練習時間を増やすことができて2倍も3倍も上達スピードが上がりました
他にもたくさん語りたいのですが、あまりに長くなるのでじっくり読み込みたい方は以下のリンクをご覧下さい。
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19時に帰宅します。なんやかんや身の回りを整えて20時から1時間だけギターの練習時間があるとします。
20時00分:テクニック練習
20時05分:スケール練習
20時10分:アルペジオ練習
20時15分:リズムギター練習
20時20分:カッティング練習
20時25分:ブルース・フレーズ練習
20時30分:ジャズ・フレーズ練習
20時35分:理論学習
20時40分:楽曲伴奏練習
20時45分:アドリブ練習
20時50分:練習反省タイム
20時55分:補足練習
21時00分:終了
この手順で練習します。最後の練習反省タイムと補足練習がポイントです。どうしても練習不足になってしまう項目をここでリカバーします。
なんとなく分かるでしょうか?
これなら無理なく続けられると思いませんか?
この練習で上手くなる理由
この練習方法はMECE、つまり漏れなく、ダブり無く、ギター演奏にまつわる音楽学習全体を網羅します。特定の項目ばかり練習するのは特定の筋肉ばかりを鍛えることに似ており、バランスが悪くなります。これが上達の妨げになるのです。この問題を解決しているからプロレベルになるのです。
どちらかというと、「特定の項目のみそれっぽくこなせる」ギタリストを「アマチュアレベル」と呼ぶのです。
何を練習するか
練習項目、練習順序、そして5分間の密度に関しては、私、津本幸司が長年掛けて構築しました。それがトータル・ギター・メソッドⓇです。
これをご利用ください・・・と、言いたいのですが、本心はこれ以上のメソッドがあれば、私が練習するので教えてください。
現在もバークリー音楽大学のギター科教授陣も私のメソッドがベストだと認めています。
私の一存で販売中止になることもあります。税金対策の都合上、年に数ヶ月は購入ボタンが押せないようにしています。今、押せるなら今押して購入してください。