テクニック
「このギタリストが好きならこれを練習しろ!」というテクニックを5つ紹介します。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
①スティーヴィー・レイ・ヴォーン
テキサス・ブルースの代名詞のスティーヴィー・レイ・ヴォーンがお好みのギタリストはもちろんブルース・スケールを練習してください。
トータル・ギター・メソッドⓇではマイナー・ペンタトニック・スケールに♭5音を追加した6音をブルース・スケールと定義しています。5種類ありますので、これをひたすら反復練習してください。以下のスケール編にはAブルース・スケールとその実践を10項目にわたり紹介しています。これをEに移調して練習するのがオススメです。
②リッチー・ブラックモア
ロック・ギターの代名詞のリッチー・ブラックモアがお好きなギタリストはハーモニック・マイナーを練習してください。イングウェイ・マルムスティーンというギタリストもリッチー・ブラックモアの真似をしてハーモニック・マイナーばっかり練習してプロになったんですよ。上記のスケール編に10コンテンツを割いて練習内容があります。さらにトータル・ギター・メソッドⓇ本編のテクニック編で「速く」弾く練習をしてください。
③フランク・ギャンバレ
フランク・ギャンバレはエコノミー・ピッキングとスウィープ・ピッキングの先駆者といっても良いでしょう。ただ、テクニックとしてピッキングだけを練習するのではなくて、アルペジオを練習してください。以下の書籍で100コンテンツご用意してます。
④ナイル・ロジャーズ
ナイル・ロジャーズはいわゆるカッティンガー?カッティンギスト?です。当然カッティングを練習してください。1から100番まで順に練習して上手くならない方が奇跡です。
⑤エリック・クラプトン
エリック・クラプトンのようなイングランド系のブルースがお好きな方はブルース・フレーズをひたすら詰め込んでください。エンドレスの「フレーズの泉」を作ることができれば、世界中ですぐにセッションできますよ。私が実施した有名なフレーズを厳選して100個凝縮していますので、お使いください。
まとめ
全てを一気に手に入れて「本物」のギタリストになりたい方はトータル・ギター・メソッドⓇ本編をお求めください。この冬こそ、一気に、一気に準備しませんか?
津本幸司