基礎項目
ギターの練習ってどこから始めていいか分からないですよね。スケール、アルペジオ、リズムギターなどいろいろあります。四の五の言わずにサラッと抑えるべき規則項目を並べますね。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
- ①メジャー・スケール
- ②ペンタトニック・スケール
- ③テクニック6項目
- ④コード・ストローク
- ⑤ブルース・フレーズ
以上です。
以下は詳しく知りたい方だけ読んでください。YouTubeとか見て練習しているレベルの方はそちらへ消えてください。嫌っているのではなくて、その系統の方は私の文章は読むだけ害になるからです。
①メジャー・スケール
とにかく、ドレミファソラシドを知るというのは五十音やアルファベットを知るようなものです。5ポジションと7つの1本弦に3音ずつ弾く方法を練習してください。
②ペンタトニック・スケール
ギターだけに許された弾きやすいスケールです。他の楽器でももちろん弾けるのですが、他の楽器ではペンタトニック・スケールは弾きにくいのです。ギターだけが構造上弾きやすいのです。ロックやジャズの基本スケールとなります。そして万能なんです。
③テクニック6項目
チョーキング、ビブラート、スライド、ミュート、ハンマリング、プリングの6項目がギターのテクニックの基本です。これが1つでも欠けたらアウトです。
④コード・ストローク
コードを押さえて、ピックでジャンジャン弾くことです。この延長線上にパワーコードのロックリフや、ジャズの指弾きや、ファンクのカッティングなどがあります。
⑤ブルース・フレーズ
なにかしらのリードギター(単音を弾くこと)を始めるのに、ブルース・フレーズほど、あらゆる技術を応用できるものはありません。
具体的な教材
私のブログなので私の教材をお勧めします。
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