ミニマリストの間違い
私はミニマリストであり、さらに2021年から終活を本格始動しています。この記事が公開になるころにはいつ死んでも大丈夫な状態になってるはずです。そんな中、私が間違ってた概念があり衝撃を受けたんです。
目次
そう、表題の通りですが、まぁいつものルーティンなので書かせてください。
知りたいですよね?
心配無用です。
この記事を読んだら、私が間違ってた考え方が分かりますよ。
思い出の品を大切にしていた
私は「思い出の品を大切にしていたんです」
これが大きな間違いであることを図書館で数十冊の本を読んで気付きました。
思い出の品とは
私はどんなモノでもすぐに処分しますが、人様からの心のこもった贈り物は包み紙まで綺麗に保管しておくようなヤツでした。娘が幼い時に書いてくれた絵も大切にしてますし、拾ってきてくれた花もちゃんと押し花にして保管してます。亡くなったお袋がくれた物などもちろんのことでした。
【衝撃!】なのは
これの大切な思い出の品は
「真っ先に処分しなきゃいけない!」
という考え方でした。
理由
その理由は
「もし自分が処分せずに死んでしまったら、それを処分する残された人の心が痛むから」
でした。これを知ったときに図書館で1人で
「だよな!」
と大声だしてしまいました・・・
捨て方
考え方は理解したし納得もしたけど、いざ捨てるとなるとどうやったらいいか分からない・・・そこで他の本を漁って辿り着いた方法が2つあります。
1つ目は綺麗に写真を撮ってデータとして残しておく。
2つ目は動画を撮ってデータとして残しておく。
でした。この方法を自分なりに改良したのが、例えば幼少の娘から昔貰ったものならば、20歳になった娘と一緒にその品を目の前に思い出を語る動画を撮って、その後2人で処分するという方法です。処分すら思い出になるのでいいかなぁと思いました。
まだ衝撃を受けてから間もないので上記方法が正しいかどうか分かりません。
資産価値があるものは捨てない
ただし、資産価値があるものを捨ててはいけませんよ!例えば私から譲り受けたギターとかアンプとかエフェクターがあるとしたら、私がファースト・オーナー、あなたがセカンド・オーナーなわけですので、未来のサード・オーナーに新品の数倍の金額で売れる(ように、つまり資産価値を上げられるようにならなきゃいけないんですよ!)からです。
まとめ
思い出の品・・・処分しながら終活を進めてます。2025年いなくなります。命はあるとは思いますが^_^
ちなみに、いなくなる私が残すのは「モノ」ではなく教育メソッド・・・でもなく教育メソッドによる音楽ライフの充実なんです。これに賛同してくださる方・・・トータル・ギター・メソッドをお求め下さい。
津本幸司
おまけ
