会社嫌い？
「会社行きたくない・・・」こんな愚痴をしばしば聞きます。辞めればいいじゃん？と言うと「そう簡単にはいかないんすよ」の定番のやりとりが始まります。好きな音楽でサラッと稼げばいいじゃん？と言うと「それができりゃ苦労しませんよ」と返ってきます。
心配無用です。
この記事を読んだら、サラリーマンやめて音楽でサラッと稼ぐ方法が分かりますよ。
結論
ピカソのように稼ぐ
これだけです。
ピカソ
ご存知の通りのエピソードです。ピカソに声を掛けて「ファンだから似顔絵描いて！」と言ったらサラッと描いて大金請求されて、短時間で描いたのに高すぎると文句言ったら、自分の人生分の時間プラス描いた時間だと言われたって話です。どこからどこまでがホントかは分かりませんが、とにかくこのエピソードは「芸術への対価の考え方」の本質を突いてるものなんです。
音楽の方がエグい
絵画なら絵画という物が残りますので後に資産になる可能性がありますが、音楽は時間と共に消えて行きますし、録音でもしない限り再現性もないのでエグい対価を請求できます。つまり人から要望があったら自分の音楽をサラッと弾いてドカンと高額請求して稼げるんです。私も生徒から「お手本を弾いてもらえませんか？」と言われたら退会させてます。なぜならそんな高額請求できないからです。
自分には無理？
「自分の音楽にそんな価値ないよ！」
って思ったでしょ？
その通り。だから数年後自分がそれできるように今準備しておけばいいんです。ピカソが言ったように今練習したり勉強したりしている時間がまさに将来サラッと弾いて稼ぐ時間にプラスされてる訳です。つまり「今も稼いでる」訳なんです。「支払ってもらえるのがまだなだけ」と考えましょう。そう考えると会社辞めて練習してるのも仕事してることになりますものね。
まとめ
将来的にサラッと稼ぐために練習・勉強すること自体がもう既にサラッと稼いでることなんです。
奥様に文句言われたら
「俺めっちゃ大金をサラッと稼いでる真っ最中だよ！支払いがまだなだけ！」
と、言えば奥様も
「なるほどね♫」
と、納得するでしょう。（もしくはぶっ飛ばされるかｗ）
今日が最後の出勤日にできるかも！と希望を持っていってらっしゃいませ！
津本幸司
あ、もちろんトータル・ギター・メソッドで練習・勉強するのが大金をサラッと稼ぐのに役立ちますよという主旨を最後にちゃんと付けさせて下さい。以下からお求め下さい。
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