生け花
今日も勉強のために、お花の先生達に連れて行って頂きましたが、はっきり言ってよく分かりません。私が未熟です。
無理矢理学んで行きましょう!
1.池坊
「いけのぼう」ってきいたことありますよね。どうやらお花のそのままの姿を日本のわびさびと一緒に魅せるとかそういう感じだそうです。ま、自然な姿をそのまま表現する部分だけ学びましょうかね。ブルースみたいなノリでしょうか?
2.草月流
草月流って自由なんですって。個人の個性、斬新は発想なんでもありだそうです。これは学べますね。ロックみたいなもんでしょうか?
3.小原流
小原流って見参に挿して「盛る」感じですって。デパートで見るヤツですね。万人が楽しめるようにするって学べますね。ポップスみたいなもんでしょうか?
4.嵯峨御流
さがごりゅうって読むんですって。草花で人とか天とかを表現するんですって。まるでシューベルトの歌曲の伴奏ピアノみたいですね。これは学びましょう。楽器で動物の鳴き声をマネするのとは違いそうですけどね。
5.龍生派
りゅうせいはって読むんですって植物の個性を捉えて活かすそうです。これは学べますね。これは楽器の特徴を捉えてソロやデュオで演奏するような感じでしょうか?
まとめ
生け花の流派って他にもたくさんあるそうです。まだまだ勉強が足りません・・・ホント全く分からない世界です。しかもなんで生け花やってる人ってあんなに美人が多いんでしょうか?これを言ったら「いやだ、お上手」とおばあちゃんに言われました。あなたじゃないんだけど・・・とは言えずに。
さあ、大人のギタリスト達よ!今の時代ですよ、芸術を音楽だけの単一で捉えるなんてもったいないです。いろんな芸術から学びまくって音楽家として成長しようではありませんか!
本日も元気にいってらっしゃいませ!
津本幸司