クリスマス・シーズン
この時期になるとアメリカンな歌声が季節に合うと感じるのは私だけでしょうか?今日はオススメの歌手5選というか絶対に聞いておくべき歌手5選を挙げますので常識として覚えておいて下さい。
①フランク・シナトラ
後にも先にもますフランク・シナトラです。この季節にはこの人聞かないと始まらないです。クリスマス・ソングを検索する時にスペース空けてFrank Sinatraと打つのがオススメです。
(個人的には1998年5月に妻のウェディングドレスを選んでる最中にラジオニュースで亡くなったことを知り衝撃だったのを覚えています。)
②トニー・ベネット
いつまで生きとんねん!と言う次元じゃなくて、いつまで歌っとんねん!という次元です。10年前に85歳時にマライヤ・キャリーとかレディー・ガガとアルバム出してビルボード1位とか異次元。昨年ご病気を患われてますが、回復を祈ります。アメリカンな歌はこの人でしょうね。
③ナット・キング・コール
男性ジャズ・ボーカルならまずこの人。顔がずるいです!こんなの歌うために生まれてきたみたいな骨格してます。
④サラ・ヴォーン
女性ジャズ・ボーカルならまずこの人。ドスの効いた声でズブズブのめり込んでしまいます。Lullaby of Birdlandなんかいいですね。トータル・ギター・メソッドのマスター編にもある曲です。
⑤エラ・フィッツジェラルド
同じく女性ジャズ・ボーカルです。サラ・ヴォーンより見た目はドスが効いてるのですが、声はキレイ系カワイイ系です。女性ジャズ・ボーカルはサラ・ヴォーン聴いた後にエラ・フィッツジェラルド聴くのがしきたり(?)です。
まとめ
さあ、大人のギタリスト達よ!
古き良きアメリカン・ヴォーカルを聴きながら12月のひとときを過ごそうではありませんか!
私もこの季節は投資家仲間で集まって私がDJとなってYouTubeで上記のような曲をバンバン流しながらワイン会をやってます。よく考えたら、私・・・働かされてる・・・ま、あいつらが高い酒を持ってくるからチャラか(誰でも来たい人連絡下さいね)