カッティング
チャカチャカとコードを弾く方法です。
テンポ130だと速過ぎて16分音符が弾けません。
一生できません。
この手順でやらないと。
【お知らせ!】
ちょこちょこ書いてきた音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししています。このブログは【ギター】及び【暗号資産】のみになり、noteは【音楽家コーチング】記事のみになりますので、ブックマーク宜しくお願い致します。もしくは、公式LINEからぴょんぴょん跳べるようにしてます。2023年7月限定レッスンクーポン配布中
手順①
持ち方を矯正します。これはトータル・ギター・メソッドⓇのカッティング編(本編49,800円にもありますが、カッティング編の書籍だけでもアマゾンでお求め頂けます。重複しますので、書籍をお求めになってから、本編をお求めになる方には1000円分のAmazonギフト券をお返ししていますのでご安心ください。今だけです)の2ページです。
はっきり言ってこの形さえ完璧に身に付けば後は時間の問題です。
手順②
ブラッシングから順に練習して、徐々にコードを追加して行きます。いきなり難しいカッティング・パターンを練習するとメチャクチャになっていることに気付かないまま「下手が定着」してしまいます。私が見て来た世界中のギター歴1年以上の人で、「あ、この人は一生カッティングできないわ」と思う人は全員このパターンでした。
あなたは違うと信じています。
手順③
正確なストレート・グルーヴをテンポ100以下で身に付ける。
当たり前のようですが、ゆっくり完璧にできるようになってから、テンポを上げるのがいいのです。でも、やりがちなのが「いきなり、雰囲気が出せるテンポ」で練習為てしまうのです。これが地獄行き特急列車です。
手順④
付加技術を練習する。これがポイント、右手の動きだけでなく、左手の押さえ具合、離し具合、スライド、チョーキング、ハンマリング、プリングでも正確な16分音符を刻めなくてはいけません。
右手だけでリズムコントロールしていると考えてる人の多いこと・・・「一生カッティングできない人」の仲間入りになりますよ。
手順⑤
ここでテンポを上げるんです。130まで、徐々に上げてください。テンポ100から一日「1」ずつ上げて一ヶ月掛けるくらいで丁度いいんです。
人生の内のたった1ヶ月を辛抱強く、上達を焦らず、テンポを上げたい気持ちを抑えながら、じれったさを我慢して完璧が「当たり前」になるように練習するんです。
これで完成です。
まとめ
上記の手順でトータル・ギター・メソッドⓇのカッティング編は100コンテンツを形成していますので、お求めの方は思考停止で順にページをめくれば大丈夫です。ご自身でやる方は、上記の手順に沿ってるか確認してください。
津本幸司
NFTをご希望の方は以下にお集まりください