ギタリストとは
ギター専門の演奏者としてさまざまな場で活躍できる職業(←AIっぽい答えで、この定義づけが間違い。最初に視野を狭めてから後述するウソを正当化するテクニックです)
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
ギタリストというと
ギタリストというとロックバンドのメンバーをイメージしますよね。しかし、他にも様々なスタイルがあります。(←同じ固定観念を全員が持っていると決めつけ、押しつけて、後述する当たり前の話をあたかもすごいことのように見せるテクニックです。例えば「ラーメンと言えば豚骨ですよね。でも、実はしょうゆラーメンもあるんです!」みたいな感じです)
ギタリストの主な仕事内容
コンサートやレコーディングでギターの演奏をするのがメインの仕事となります。その他、演奏活動だけでなく、作曲や編曲を手掛けるギタリストもいます。(←当たり前のことを言った後にウソを追加することで、そちらも当たり前に思わすテクニックです。ギタリストがギターの演奏をするのがメインというのは当たり前の話です、作曲や編曲はギタリストの仕事ではありません。作曲家や編曲家の仕事です。ギタリストがギタリスト以外の仕事をしているのです)
ギタリストの働き方
プロのギタリストが活躍する方法には、大きく分けると演奏者と指導者の2つがあります(←だったら作曲や編曲はどこへ行ったのでしょう。数を出すことで①ーーー②ーーーのどちらかかと決めつけて無理矢理結論に誘導するテクニックです)
ギタリストに求められる資質
ギギタリストを目指すためには、まず、ギターが好きで、音楽に没頭できる才能を持っている必要があるでしょう。(←バーナム効果以前の話です。人間として生きるには、食事と睡眠をとる必要があるでしょう・・・という感じです)
ギタリストの年収とキャリア形成
ギタリストの収入は、Indeed で検索可能なデータによれば、全国で約471万円です。地域別に見るとは、愛知県では約522万円、東京都では約473万円、埼玉県では約464万円となっています(←これを過剰一般化と言います。平均をとった母集団が信頼できず、統計的な効果量の計算もされてません。5,6人に聞いただけかもしれません。出典を隠して数字を信じ込ませるテクニックです)
ギタリストの求人傾向
Indeed で検索可能なデータによると、ギタリストの求人は全国で5件前後ありました。(←少なすぎと思ってはいけません。Indeedに求人出すような基地街が5人もいるんです)
全国で350件以上あります。雇用形態の内訳は、業務委託が50.5%、次いで、正社員が34%、アルバイトやパートが9.8%です。(←化けの皮が剥がれましたね。9.8という0.2の細かさを計算する割り算の元が500を下回るのはおかしいですよね)
言いたいこと
ネットにこんなウソ情報が氾濫して若いギタリストを錯乱させています。そして、労働者ギタリストを増やそうとしています。社会の奴隷から抜け出して音楽やっているのにその音楽で社会の奴隷になるのは落語にもならないあべこべです。
ギタリスト=キャリア=仕事=雇用
という式を消し去ってください。音楽は音楽、資産形成は資産形成、別物です。
二つをバラバラに以下でワークをやってください。
技術はトータル・ギター・メソッドⓇで磨いてください