新しいギター学習術
教則本買って上達しないのは80年代に立証され、DVD観て上達しないのは90年代に立証され、ネット見て上達しないのは2000年代に立証され、ユーチューブ見て上達しないのは2010年代に立証され、やっぱり会って指導を受けようと思った矢先にコロナ。オンラインでレッスン!なんてやってもイマイチぴんと来てないギタリストが99%でしょう。アフターコロナの学習術。どうすべきか分かりませんよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、【新常識】アフターコロナのギター学習が分かりますよ。
結論
99%自習 + 1%本格指導
この割合が【新常識】アフターコロナのギター学習です。
具体的に
具体的には自分のギターに携わる時間の99%を自習に費やして、残りの1%の時間で専門家から徹底的に指導してもらうってことです。その1%の時間で得た情報を元に99%の時間を費やせば効率よく学習できます。
例えば1日3〜4時間も練習するギタリストなら週に25時間、月に100時間練習するので99時間を自習して、1時間だけ本格的なレッスンを受ければバッチリです。
1日7〜8時間練習するギタリストなら週に50時間、月に200時間練習するので198時間を自習して月に2回(2週間に1時間ずつ)本格的なレッスンを受ければOKです。
プロ志向なら本格指導の割合を2〜3%にしましょう。私は東京でプロ志向限定のISMギタリスト養成所を運営しています。ほとんどの生徒が週に2時間ずつ通っています。つまり、1日15時間くらい練習してるので週に100時間です。その2%を本格的なレッスンに使っているということです。
あくまで「プロ志向修行」の場合ですので、一般のアマチュア・ギタリストにとってはやりすぎです。
自習の方法
自習の方法を「自己流の学習」と考えてはいけません。その1%の本格指導をしてくれる先生の指導方針に沿った「自習方法」を提案してもらってください。
当然ながら
当然ながら私、津本幸司はトータル・ギター・メソッド®️にて全国の方にバークリー・メソッドを改良した自習の方法を提案しています。これ以上のメソッドはないと自負しています。もちろん、私から1%の本格指導を受けられる方に最適なメソッドに仕上げていますし、遠方のギタリストにオンラインで毎日10秒ずつ指導しています。この10秒が積もり積もってすごいことになるんです。これは立証済みで、証人多数です。確認するためにフェイスブック・レッスンに参加してみて下さい。