30歳

今の最年少アシスタントが大学2年生の20歳です。彼女からすると26歳がオジさんオバさんで、30歳超えてると「人生終わりきったミイラ」に見えているそうです。これは本人の感覚ですので周りがとやかく言える内容ではありません。
問題
問題なのは30歳以上の人が話すと、そのミイラがゾンビのように生き返って叫んでいるように聞こえてるんですって。老害どころの騒ぎではありません。ホラー映画です。
メール
メール担当をさせると、ゾンビからのメールが届いているようで「キモい!」と言っています。そうゆう感性なんですね・・・でも、気持ちは分かります。
理由
まず、歳を重ねると思考能力が衰えて、創造性、独創性がなくなり、過去の産物を守ろうとします。特に自分の過去の栄光、今の仕事を無意味に若い人に話そうとします。毎日のようにそういう人の対処をさせた10年前もありましたが、しょうがないんです。老人達はそうしないと、自分が生きてきたのが無意味に感じるから必死になるのです。これが、世間に捨てられた老人が必死に外で声を出す理由です。これはボーヴォワールの『老い』で語られており、納得します。(しつこくこの本を紹介する理由にそろそろ気付いてください)
一番ヒドイ老害
一番ヒドイ老害は「不健康で人を掻き回す」行為です。
体調が悪い、何かしらの病気があるというのを、自分の特権と思って、それをまず人に伝えてから何かを言う人・・・これが最悪な一番ヒドイ老害だそうです。たしかに若い人達はそれ理由にされたら従うしかないし、「そんな病気のことなんて知るか!」とか言えないので、かわいそうです。
無意識にやってる30歳以上の人メチャクチャ多いです。
(20歳の彼女が「要件だけ書け!このクソ老人が!」と叫びながらメール読んでるのを見て、怖〜って思いますw)
30歳超したらやること
他人が得する「心の企て」を持つのです。
これが自分での老害防止策です。
「こうしたら自分の周りの人が得するんじゃないかなぁ」と常に考えると大丈夫です。周りの老人を見回してください。「この人達は自分のことしか考えてないな」っていうのがすぐ分かると思います。そう、だから老害なのです。
ポイント
自分の生きる熱意が消えたとしても、「これだけは続けたい」と思えるようなものが見つかっており、それが現在進行形で他人の得になるものは何かを考えます。
これが普通の人はなかなか見つからないのです。でも・・・
画家と音楽家
画家と音楽家が唯一歳を重ねた方が良い物ができる職業です。だからこのブログを読んでいるような意識の高い人は全員大丈夫なんです。
だけど・・・
音楽に託けて老害行為をしてはいけません。これは先述の健康を理由に若い人を掻き回す行為と同じです。
準備
まずは、準備します。今、好奇心旺盛にあらゆることを準備して、この先これを続けたら「他人が得をする」と言う物を探します。
25歳までは「こうすれば自分が得をする」って考えとけば大丈夫です。
26歳から考えれば大丈夫です。
30歳から実行すれば大丈夫です。
これをやってこなかった人がどのような状況になっているか分かるでしょうか?私は10年おきに確認してますし、10年おきに救っています。
日本のギタリストを応援しています。
おしまい♫ 津本幸司HP←今年はこれで救います(手遅れの人は不可)
一緒に練習できるように以下のユーデミー講座作りました。

