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【ギタリスト必見】マスト音楽理論7選!その1

ギタリストの音楽理論

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音楽理論って難しいですよね。しかもたくさんあって、どれから手をつけていいか分からないし、どの程度解釈できればオーケーかも分からないし、どこまで実践できたらいいのかも分からない・・・お気持ち分かります。

トータル・ギター・メソッドお客様の声

心配無用です。

この記事を読んだら、ギタリストのマスト音楽理論7選が分かり、どこまで理解できて、どこまで実践できればいいかが分かりますよ。

その1はダイアトニック

その1は「ダイアトニック」です。これはドレミファソラシドのことです。簡単ですよね。覚えておくべきなのはミとファの間隔と、シとドの間隔が「半音」ということだけです。ピアニカの鍵盤を思い出すといいでしょう。ミとファの間や、シとドの間には黒い鍵盤がないですよね。これがダイアトニックです。実際には「ミとファの間や、シとドの間」と考えるのではなく、「3番目と4番目の音の間と、7番目と8番目の音の間」と考える方が適切です。その理由は後ほど。

トータル・ギター・メソッドのレビュー

どこまで理解できればいいか

どこまで理解できればいいか。まずは、どの音からでもドレミファソラシドの音程になる工夫ができればいいでしょう。例えば、レの音から順にレミファソラシドレと弾くとなんか変な音ならびに聞こえますよね。ここで先ほどの「3番目と4番目の音の間と、7番目と8番目の音の間」を見てみましょう。間隔が「半音」になって無かったり、2番目と3番目(ミとファ)の間や、6番目と7番目(シとド)の間が「半音」になってたりするのでめちゃくちゃなんですね。これを整えるとちゃんとドレミファソラシドの音程になるんです。一応正解を言っておくとファとドにシャープをつけるとオーケーです。ちなみにこれをキーシグネチャーと言います。

どこまで実践できればいいか

どこまで実践できればいいか。ギターの上でどの音からでもドレミファソラシドの音程になるように弾けて、さらにどの音にシャープやフラットが付いているかが分かるようになればオーケーです。

トータル・ギター・メソッド評判

まとめ

このダイアトニックについてはトータル・ギター・メソッド本編の理論編に詳しく紹介しています。理論編は音楽理論の項目を100個に細分化して学習しやすくプログラムしていますので是非ご利用ください。

津本幸司

f:id:totalguitarmethod:20190704151940j:plainトータル・ギター・メソッドの口コミ

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