イヤホン
私達ギタリストがワイヤレス・イヤホンを選ぶ時の基準は「遅延」「左右ズレ」「音質」の3つです。観賞用なら遅延は気になりませんし、ミリ秒単位の左右ズレでもフェイザーがかかったように聞こえるだけです。音質も「聴ければいい」レベルでOKです。でも、演奏中は遅延、左右ズレはもちろん、音作りをしているので音質にもこだわる必要があります。
個人的にBang & Olfusen を好んでいますが、これは観賞用でオシャレに低音が持ち上がるのです。
Bang&Olufsen/ Beoplay E8
バング・アンド・オルフセン
演奏用を紹介します。
SONY (ソニー) 「INZONE Buds」
ゲーム用ですが、ゲームで耐えられるなら演奏にも耐えられます。ノイズキャンセリングと外音取り込みで、あらゆる環境で使えます。トータル・ギター・メソッドお客様の声
Razer (レイザー) 「Hammerhead Pro HyperSpeed」
レイテンシー(遅延)の少なさならこちらです。ノイズキャンセリング具合をスライダーで調整できるのは、お子様がいらっしゃるギタリストの自宅練習に最適です。
Anker (アンカー) 「Soundcore VR P10 ホワイト」
先述のソニーやレイザーが3万円くらいなのに対してアンカーは半額の1万5千円です。こう考えてください、よほどのハヤビキ演奏のリズムをシビアにチェックすることが無い限りこれで十分です。ただ、私個人はちょっと気になります。これは神経質過ぎるだけです。このこだわりに1万5千円を出せるかどうかはお財布と相談してください。トータル・ギター・メソッド評判
JBL 「QUANTUM TWS」
JBLの音がお好きなジャズ・ギタリストにはこちらがいいでしょうね。ジャズの観賞用にも最適です。あのJBLサウンドがお手軽に入手できます。トータル・ギター・メソッドの口コミ
EPOS JAPAN 「EPOS GTW-270 Hybrid」
見てお分かりの通りドングルが付いてます。Bluetoothより高速です。遅延、左右ズレ、音質、値段、デザイン、操作性のレーダーチャート(コーフレークの栄養の図みたいなの)で考えると全部80点以上です。トータル・ギター・メソッドのレビュー
まとめ
お気に入りを見付けて教えてください。
遅延を感じずに練習できる教材を用意しています。今年は大幅にアップデートしますのでお楽しみに。すでにお持ちの方はアップデートは全て無料です。お持ちじゃない方は今のうちにお求めください。私のクリック一つで販売中止にできる状態です。