現代の音楽家
あれも大切これも大切・・・たくさんの情報が飛び交う中、現代の音楽家が大切にすべきことがたった一つあるんです。
心配無用です。
この記事を読んだら、現代の音楽家が大切にすべきたった一つのことが分かりますよ。
結論
現代の音楽家が大切にすべきことは
「自分らしさ」
これを消そうとしちゃう音楽家の多いこと・・・泣
憧れと妬みの区別がついてない
あの音楽家みたいになろう!という憧れを持ってるのはいいのですが、その理由が「あいつなんかに負けてたまるか」とちょっと妬みから生まれた憧れの場合って多いんですよね。20年前のアメリカのギタリストに現代のギタリストが挑もうとしてるのがまずおかしいのですが、自分らし
さを消してまでその20年前のアメリカのギタリストに近づこうとしちゃうんですよね。自分らしさは残しましょ。
ジャップだぜ!
いいですかぁ、うちらって日本人でっせ〜、ジャップとか言われて馬鹿にされてる人種だっせ〜。ワテらなにわのギター弾きでおまっせ〜・・・い〜じゃんべつにぃ〜・・・それが自分じゃんよ〜。それなのにその自分らしさを隠したり消したりして一生懸命架空の自分を作ろうとしてしまう・・・
なぜやっちゃう?
なんでこんなことやっちゃうのか。それは、みんながリクルート・スーツ着てたらリクルート・スーツ着る。みんなが笑ってたら笑う。そんな同調圧力に馴染んでしまうのが「日本の大人」ってされてるからです。
どうすればいい?
誰が何と言おうと過去が作り上げてきた自分という存在を尊重して「自分という独特な音楽家」を育て上げるべきです。人に合わせなくて大丈夫。
例えば自分のことが大嫌いだと思う人が100人いたとしても、それはその100人の心の中の問題であって自分には関係ない話。パプアニューギニアのバナナ取ってる人たち100人に嫌われても、カリブの漁村の100人に嫌われても、日本の100人に嫌われても同じ話。
以上。
まとめ
毎年11月開催の「音楽家になるためのセミナー」では自分がどのような音楽家になるかを作り込んでいただきます。80ページを埋めるこの作業、受講者曰く「一年で最も疲れる日」になります。でも、その甲斐あって今年もたくさんの脱サラ音楽家が生まれ、裕福に暮らせるようになりました。満席終了した7月の海の日の「音楽家のコーチング・セミナー」で細かく理念、マインド・セット、行動心理学で自己洗脳し終えました。ので後は11月に80ページを書き込むだけ。昨年から規模を縮小してますので予約困難ですのでご注意を。
詳細希望は「11月先行情報希望」とメール。メアドはHPから。
津本幸司