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もう一秒も無駄にできない!本気の2024年スタート!

2024年

津本幸司

津本幸司

始まりました2024年そろそろ本気で行きましょう。一秒も無駄にできません。本日の時点で2024年の大晦日の自分の姿が見えていないギタリストはこの記事を読んで、目標を定めてください。とっておきの方法をお知らせします。

結論

2024年9月末にあなたは死にます。

以上

前提

毎年3月の春分の日は音楽家タイム・マネジメント・セミナーを開催しています。今年は移住の都合上4月後半になるそうです。気になる方は「先行情報希望」とメールしてください。asiansoundinternational(アットマーク)gmail.com

そのセミナーの日から数えて6ヶ月後に死ぬことを想定します。つまり、「余命6ヶ月」と宣告されるわけです。

余命6ヶ月

余命6ヶ月を宣告されたら何をしますか?恐らくお金に困っている人も、お金の心配なんてしなくなるでしょう。当然死ぬわけですから健康の心配もなくなります。残された時間でやりたいことをやりたいだけやると思います。そして、最も大切な人とだけ過ごすと思います。将来的に有意義な人との付き合いなんて意味ありません。

ギタリストによっては、ただ音楽仲間と最後までバンド活動を続ける人もいるでしょう。

悲しませまいと仲間と会うのを拒む人も出てくるでしょう。

会っておきたかった人と大急ぎで会う人もいるでしょう。

遊びたかったことをやりまくる人もいるでしょう。

過去の人生で最も思い出深い音楽を死ぬまで聴き続ける人もいるでしょう。

最後に大自然を感じる旅で人世を終わりたい人もいるでしょう。

生きた証を残すために作品制作に没頭する人もいるでしょう。

全部ホント

上記は全部実話です。私のバンド・ベーシストは1998年に事故で他界しましあた。キーボーディストは癌で2000年代に他界しました。4枚目のアルバムの表紙モデル女性も余命宣告を受けてからモデルを依頼しました。5枚目のアルバムのモデルの女性も末期癌であり、写真撮影自体が最後になりました。マネージャーの妻が退社してから、元スイングジャーナルの編集長・中山康樹氏にマネージャーをお願いした時期がありました。2015年に旅立たれました。

明日は我が身

音楽家仲間の余命宣告をこれだけ経験すると明日自分の身に起こってもなんの不思議もないように感じます。私自身、いつも半年後にはあの世だと思って、毎日このように1000文字で思いを綴っています。これに読んだ音楽家が一人でも多く豊かな音楽人生になれば、私はそれで「良し」と思っています。死んでも悔いはありません。

まとめ

縁起でもないことをいうようですが、余命6ヶ月と思って目標を決めて生きてください。

マレーシアから帰国して少し経つ4月に開催する音楽家のタイム・マネジメント・セミナーでは100の方法で時間管理、人生管理を行います。当然金銭管理も人生管理に含まれます。マインドセット形成は大前提だとお考えください。今年はこの時間管理、人生管理についてギタリストに啓蒙することに命をかけます。是非、1%だけでも私の思いを汲み取ってください。

一点注意点として、私が開催する「投資トレードセミナー」「音楽家になるためのセミナー」「コーチングセミナー」「10学セミナー」を受けて、この「音楽家のタイム・マネジメント・セミナー」を受けないのはラーメンを頼んで、麺とトッピングだけ食べて、まだスープを飲んでいない状態です。ま、スープたっぷり残す人いますよね。もったいない・・というか、腕組みしてる店主はスープに命をかけてるんですものね。麺に絡みついてたからオッケーなの?w

津本幸司

ギターを自分の人生の一部にするにはトータル・ギター・メソッドⓇをお使いください。f:id:totalguitarmethod:20190704151940j:plain

以下の書籍2つも宜しくお願い致します。

 

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