練習

ここの所毎日とは行きませんが、結構な頻度でYouTubeで練習ライブをやっています。5分の日もあれば2時間の日もあります。
続ける時
練習を続ける時というのは明らかに技術的な向上が確認できる時です。もしくは、私のように明らかなリカバリーが見受けられる時です。自分の身体動作を客観視するのがポイントです。
止める時
5分で止める時というのは、へんな癖があるなぁと感じたり、動きが明らかに鈍かったり、変だったりする場合です。これは継続してしまうと変な癖が定着してしまいます。つまり、下手になる練習をしていることになるのです。だから止めます。
良くない例
最も良くない例というのが、「やっと練習の時間作れたから」といって何時から何時までと決めて練習することです。上記の続ける時か止める時か関係なく「時間だから」という理由で続けてしまったり、「時間だから」という理由で止めてしまったりするのは、楽器練習には相応しくない方法です。
「そんなこと言われても」
「そんなこと言われても無理だ」って思った方は重傷、重体、緊急事態です。
その思考の根底にあるのは何だと思いますか?
正解は
「お金を稼ぐ自信がない」
ということです。
「関係ないだろ!」って思うのが、この重症患者の思考回路です。
説明しましょう
Q:時間を区切って練習する理由はなんですか?
A:時間がないから、他にやることがあるから・・・ですよね。
Q:それをやらないで練習に集中したらどうですか?
A:それはできない・・・ですよね。
Q:なぜできないのですか?
A:仕事だから、育児だから、介護だから・・・ですよね。
Q:誰か他の人にやらせればいいじゃないですか?
A:そんな金ない・・・ですよね。
Q:お金なんて作ればいいじゃないんですか?
A:作れない・・・ですよね。
Q:なぜですか?
・・・・ほら
馬鹿でもできる・馬鹿の方ができる
私は世界が認めた馬鹿です。毎日遊んで暮らしているので、好きな時に練習できます。高市さんが出てきたので安倍さんの時と同じ現象が起こっていますので、「安倍さんの時とおなじボタン押そ〜っと・・・ポチッとぉ!」ってやるだけです。
教えるのは無理
しばしば「どうやるの?」って聞かれます。
なんで教える義理があるんだ?
お花の美人の先生、お着物の超美人の先生に、「どうやるんですか?」と、聞かれました。
私は
「黙れババア」
と
は
言わずに、「先生に申し上げても再現性はありませんので・・・(カワイイ苦笑を添えて)」と、ウソを言いました。
第3親族以内の身内以外に教える義理なんてないんです。
金だしゃ教えるぜ
そりゃ「金を出しさえすれば教えるぜ」ということなんですけど、そんなこと皆の前でいえないので、個人的に面談でお会いしている人には教えています。あとセミナーの参加者の方とかも当然無料でお知らせします。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
今しかない
仕込み時は内閣ができるまでだよ。
この生地は10月10日に書いています。
( ↑ 「記事」の間違いだろって思ったヤツは大学院出ていないサラリーマン)
