ギタリストの老後

ギタリストの老後って何すると思います?
正解は
ギター弾くんです。
これがワクワクします。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
科学的根拠
科学的もへったくれも、ワクワクすることで悪いことなんてあるわけないですよね。たっのしーって思いながら弾くようにしましょう。
哲学的根拠
しつこく言っていますが、ボーヴォワール『老い』ジョージ・ラッセル『幸福論』などの哲学書を普通の人は呼んでるんです。それらを100冊読み漁ると老後は黙って音楽やっとけという結論になります。
音楽家の末路
プロ・ギタリストあるあるなのですが、仕事で5時間ぶっ通しでギター録音する作業を続けるとします。
「も〜だめだ、今日は疲れた・・・ちょっとギターでも弾こう」
ってなるんです・・・
同居者は「は?」って言う顔になりますが、これって全く違う「ギターを弾く」行為なんです。その後者のギターを弾く行為ばかりで老後を過ごしたくなる・・・これがギタリストの末路です。
マスターできない
音楽は詳しくても音楽をマスターした人などいません。ギターという楽器も、マスターすることは不可能です。永久に追い求めるものがあります。
ミクニンをみるとわかる
三國清美が37年間やってきたオテル・ドゥ・ミクニを閉店・・・して、また修行し直して新しい店をこじんまりとやろうとしてるって凄いっすよね。
師匠と
師匠と夏にミクニンの話をしたら、「わかるよなー」ってなりました。
この引退した三流ギタリストのオッサンも

このスーツ着た元三流ギタリストもなんか練習始めたそうです。
どうやって練習する?
なんと自分で書いた教則本を使って練習しているそうです。
そう、2019年に完成したギター教則本の集大成
は自分にも使えるそうです。
2026年にまた面倒くさいライブ(海外)があります。オンラインでストリーミングするそうです。見ないでねw


