お安いワイン 2〜3千円
「高いワイン飲む気しない」
「高いワインに合う料理を家のママは作らない」
「でも、かっこつけたい」
分かりました。商品と一緒にかっこつけ方と合う家庭料理も紹介します。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
①レ・ザレ・ド・カントメルル 2800円!
「これはシャトー・カントメルルっていう有名なシャトーのワインなんだ(セカンドワインといって少し品質が落ちてることは言わない)。カベルネ・ソーヴィニヨンというブドウ100%で渋くなりそうなのに、華やかなんだよ。」
これ言って香り嗅がせると
「あ〜ホントだ〜♡」
と、アホ女は必ず言います。
揚げ物定食とかを食べるときにピッタリですよ。
②ル オー メドック ド ラグランジュ 2988円!
「フランスのメドックのシャトーを日本のサントリーが買い取ったんだ。昔は5000円くらいだったラグランジュも今は1万円くらいになって、物価高くなったよね。(実は品質落ちのさらに品質落ちのサードラベルだから安いことは黙っとく)スミレの香りが広がるよ。」
これ言って香り嗅がせると
「あ〜ホントだ〜♡」
と、アホ女は必ず言います。
焼き鳥にピッタリですよ。
③カテナ・マルベック 2480円!
「アルゼンチンのアンデス山脈の高地にしか、このブドウの風味は出せないよね。ここまで煮込む系の日本食に合うワインは珍しいよね(コスパの話はしない)。一口食べてから飲んでごらん。」
これ言って食べさせてから飲ませると
「あ〜ホントだ〜合うぅ〜♡」
と、アホ女は必ず言います。
すき焼きや肉じゃがにピッタリです。
④ウッド・カッターズ・シラーズ 3700円!
「今日は特別に良いワインね。オーストラリアのワインは、高いワインほど渋みがあり(ウソ)、アルコール度数が高く(ウソ)、繊細な甘みがあるんだ(ウソ)。一口飲んだだけで高級だって分かるよ。」
これ言って口に含ませると
「あ〜ホントだ〜高そ〜♡」
と、アホ女は必ず言います。
マジでシラーズというブドウは渋くなりやすくでも、通じゃないと分からない渋みじゃなくて子供でも分かる淡い渋みで、アルコールが15%と高く(普通は13%くらい)、甘みがあり、おこちゃまでも飲める感じです。
ハヤシライスにピッタリです。
⑤テッラ・ノストラ・スーパー・トスカーナ 2101円!
「イタリア・ワインの格付けは意味がなく、製法の縛りも無視した生産者が多いんだ。値段と品質が比例しないのが難しいところだよね。その中でもあり得ない味を香りを出すワインをスーパー・トスカーナって呼ぶんだ。イタリア料理に最高に合うよね。」
これを言ってからナポリンタン(ただケチャップで和えたスパゲッティ)を食べながら飲ませると
「あ〜ホントだ〜♡」
と、アホ女は必ず言います。
スパゲッティにピッタリです。
まとめ
これを話すと「家で試したらうちの嫁は完全なアホ女でした」という反応が返ってきます。
最後までお読み頂きありがとうございました
ついでにこれもポチってください。宜しくお願い致します。
LINEの友達になってくださった方に期間限定で私が娘に残している金融記事進呈中です。