視覚情報
ネットはもちろんのこと視覚的に信用してしまうものって多いですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、ギタリストが欺されやすい視覚情報3選!が分かりますよ。
目次
結論
①経験で見た物
②嬉しく感じた物
③皆が信じてる物
①経験で見た物
これヤバいっす。自分が見たことのある一番高い山を世界で一番高い山って思ってしまうということです。これはローマ時代のルクレティウスという人が言ったことです。自分が聞いた一番素晴らしい演奏を「世界一の演奏」と思い込んだりしてしまいます。世界は広いんです。すべてがネットにあるわけじゃないんですよ。「自分の過去の視覚情報」が世界基準と思うともったいないかも。
②嬉しく感じた物
これもヤバいっす。アメリカにはこんなお話があります。サンクスギビング(感謝祭)のターキー(七面鳥)というものですが、ターキーは毎日餌をくれる飼育員さんを心から信頼しています。飼育員さんが見えて来たら嬉しくてしょうがないんです。でも最後にはサンクスギビングの日には餌じゃなくて斧を持ってくるんです。「優しい印象が目に焼き付いてるだけ」だと気付かないと首切られちゃいます。
③皆が信じてる物
これ最悪っす。生命保険入ったり、銀行に1000万円以上預けてたり、無知でトレードしたり、まとめサイトみたりする日本人は要注意です。時事ネタには触れないのが私の主義なので詳しく言いませんが、その「常識」ってホント?正しいの?それとも正しいと思わされてるの?正しいと思ってる人が多いと思い込んで自分もふわぁ〜っと流されてるの?「どこから得た視覚情報」かを考えた方がいいですよね。文字情報も視覚情報の一つよ♫
このブログ自体一個人の意見なので、大ウソかもしれませんよぉ
まとめ
さあ、大人のギタリスト達よ!そろそろ次の時代の準備しましょう!
来年も激動の一年になります!楽しみ♫
今日も元気にいってらっしゃいませ!
津本幸司
明日金曜日ってなんかAmazonが安い日らしいので、私共愛用の石けんくらい欺されたと思って買って下さい(苦笑)いやっちゅうくらいキレイになりますよ。