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音楽家のアバターの使い方

アバター

アバターはネット上での自分の分身みたいなものです。現実社会ではブサメンでもアバターはイケメンにできるのでいいですよね。性別だって変更可能です。これからの時代はアバターでいる時間の方が長くなるでしょう。「んなことないだろ〜」と懐疑的なあなた・・・今現実社会で話してる人と、ネット経由で話してる人とどちらが多いですか?(10分おきに患者さんを診察されるお医者様などは例外ですがw)朝起きたら、カチャンと眼鏡を掛けるだけで昼まで仮想空間にいる時代になります。そのうちに食事もトイレも仮想空間でできるかもしれません。だからアバターの使い方を考えましょう。

結論

自分のアバターはお金掛けて磨く準備をしましょう。

メラビアンの法則

ご存知の通り現実社会にはメラビアンの法則があります。言語情報7%、聴覚情報38%、視覚情報55%というつまり「見た目良ければ全て良し」という心理です。現実社会では持って生まれたものだったり、メタボリズムだったり、どうしようもないことが多いのですが、仮想空間ではなんとでもなります。かっこいいアバター、貫禄のあるアバター、オシャレなアバターなどなどアイデアは膨らみます。とにかく視覚情報55%を自由に制御できる世界ですから磨きましょう。

具体的に

具体的にどう磨くか・・・ご存知の通り、もう世界のファッションブランドも現実社会から仮想空間へ移行しています。バーバリーやルイヴィトンなんか有名ですね。ワンブロック1Blockのバーチャル・スニーカーが140万円で売られたり、最近はナイキ(の子会社)もデジタル・スニーカーを出しましたよね。つまり「見栄を張るなら仮想空間で!」という時代なんです。四畳半に住んでる人が見栄でヴィトンの財布使ってたりしてたのが平成時代・・・いいんです、どうせ人に見られるのは外出時だけですものねw。これからは現実社会ではクロックスしか履いてないのに、仮想空間では高級スニーカーを履くんです・・・いいんです、どうせ見られるのは仮想空間だけですし。

バーチャル楽器

現実社会で集めた楽器群・・・それを売ってでも仮想空間で使うバーチャル楽器が欲しくなる・・・そんな時代に確実になるでしょう。

注意

ただし、今は黎明期であり百花斉放百家争鳴です。何が正しいか分かったもんじゃないから、スタンバイだけしておくのがいいかもしれません。と、言うのも私個人の意見です。私自身、去年300万円のお猿さんの絵のNFTを買おうとして、ちょっと待てよぉ・・・と思ってたら今1600万円・・・大失敗した張本人です。誰も信用してはいけません。特に私なんてダメ!

まとめ

何が言いたいかと言うと、仮想空間メインの時代になった時に、アバターで大事な会合に出席することになり、「アバターに正装させる金なんてないよぉ!」という状態にならないように貯金しておいて下さい。円じゃないですよ。ドルでもないですよ。暗号資産ですよ・・・で、ビットコインじゃないですよ・・・も〜知らん!www

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ただ条件があって、反応が遅い人は除外します。向こう岸に渡れる吊り橋はスピーディーに渡らないと、重さで切れてしまいます。もう既にその吊り橋は「プツン・・プツン・・」とロープが切れ始めています。ただ、全く知識が無くても大丈夫です。小学生でも老人でも、反応さえ早ければ私がなんとかします。

足下を見てごらん・・もう崩れかけてますよ。

津本幸司