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ギターのスケールをプロ並みに弾く5ステップ

スケール

演奏関連記事を書くと必ず数社が連絡してくるので、毎回「津本幸司死去」と書いとかないとだめなのが面倒です。だから避けてるんですが、ちょっと最近の投稿を見ていて気になったのと、最優先はトータル・ギター・メソッドⓇ会員様なのでこの記事を書いています。会員様でなくてもディスコード・メンバーも参考にして頂ければと思います。

ギターのスケールをプロ並みに弾く5ステップは以下です。

  • ①ダイナミクス(抑揚)
  • ②アッチェランドとリタルダンド(速く・遅く)
  • ③テヌート(伸ばす)
  • ④エレガンス(優雅)
  • ⑤コンフィデンス(余裕)

①ダイナミクス(抑揚)

ダイナミクス、つまり強弱が必要です。機械のように淡々と弾く練習も一度は通るべきですが、今後実演時にそんな風には弾かないので、自分なりの「表情」を強弱により付けるようにして下さい。

②アッチェランドとリタルダンド(速く・遅く)

リズムを速くしてゆくアッチェランドと、遅くしてゆくリタルダンドを活用しましょう。これ見よがしに思いっきり速くしたり遅くしたりするのではありません。時間軸の微妙な「ゆらぎ」を付けるようにして下さい。

③テヌート(伸ばす)

上記①と②で強弱方向、時間軸方向で表現豊かになりましたが、決められた時間軸の中でどのくらいしっかり伸ばすか(テヌート)を意識して下さい。当然、あえて短くスタッカートぎみに弾くのもありです。

④エレガンス(優雅)

必死で強弱つけて、ガチガチに固まって速くしたり遅くしたりして、しかめっ面しながらグ〜ッと音を延ばす・・・と、聞いてる方も疲れます。これは素人さんの演奏です。エレガントに弾くようにして下さい。

⑤コンフィデンス(余裕)

エレガントに弾くためには心の奥にコンフィデンス、つまり余裕がないと行けません。間違えちゃうかも、失敗しちゃうかも、覚え切れてないかも、等の不安がない状態です。これは音に現れるんです。

まとめ

上記を踏まえてプロ並のスケールを演奏して下さい。これは練習すれば誰でもできます。難易度的には目玉焼きを作れるくらいです。で、私は目玉焼き作れないんです・・・そう、作ろうともしてないし、「どうせ自分にはできない」と思い込んでるからです。やればできるんで・・・しょうかね。

私が卵割ってる姿見せてあげたいです。本当にただテーブルに叩き付けて割ってるだけ・・・

津本幸司

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