ギター人生の勝ち負け
ギター人生の勝ちとは「時間制限なしで、弾きたいように弾けること」と定義しましょう。ギター人生の引き分けとは「弾きたいように弾けるけど、時間に制限がある」と定義しましょう。ギター人生の負けとは「弾きたいように弾けない」と定義しましょう。
そりゃあ、学校、お仕事、ご家族などでお忙しいこともあるでしょうから、時間制限はしょうがないですよね。だから、最低でも引き分け以上を狙いましょう。
でも・・・
このままだったら
「負け」ませんか?
心配無用です。
この記事を読んだら、ギター人生で負けない3つの方法が分かりますよ。
方法①:自分で一から極める
「弾きたいように弾く」ためにどうしたらいいか、自分で一から考えて実践します。コツコツ本を買って、ギター教室通って、バンド作って、何かしらの音楽の学校に通って・・・。
私はこの方法でした。ムチャクチャ時間が掛かりました。ムチャクチャお金も掛かりました。達成感はあるので「コツコツ努力型」のギタリストにはオススメです。でも、もっと手っ取り早い方法がいいでしょう。
方法②:先輩と極める
自分より知識や技術が上の先輩ギタリストを見つけて一緒に「弾きたいように弾く」ためにどうしたらいいかを考えましょう。一緒に練習したり、勉強したり、ライブやったり・・・。
私はこの方法も実践しました。お世話になった先輩ギタリストには、本当に感謝しています。ただ、ムチャクチャ時間が掛かりました。先輩の予定優先なので思うように進みませんでした。先輩にも色々ご迷惑をお掛けしました。そして、人間関係も大切です。「他人とワイワイが好き」なギタリストにはオススメです。でも、もっと手っ取り早い方法がいいでしょう。
方法③:極めた人に極め方を教えてもらう
極めた人に「弾きたいように弾ける」方法を教えるコトだけに専念して貰うんです。これがベストです。ただマネすればいいだけですものね。その人の失敗を繰り返さず、その人の成功ルートだけを通って行けばいいので、最短・最速で「弾きたいように弾ける」ようになります。
私はこれを実践したことがありません。
だって、そんな「弾きたいように弾ける」ギタリストは、自分の活動が忙しくて教えることに専念してもらえません。教えてくれたとしても、隙間時間にチョロッと教えてくれるだけです。引退するまで待ったとしても時代が違いすぎます。自分も年を取りますものね。だから無理だったんです。
【現役バリバリの「弾きたいように弾くことを極めたギタリスト」が急に引退して、極め方を教えるだけに専念してくれないものか・・・】
メチャクチャな希望・・・
奇跡でも起こらない限り無理でした。
奇跡
奇跡は起こりました。と、いうか無理矢理その奇跡を起こしました。
2013年まで、あんなに引っ張りだこで活動していた津本幸司というギタリストが、2014年の40歳を期に突如
「セミリタイア」
を宣言。
津本幸司は日本全国のギタリストを「弾きたいように弾けるギタリスト」にするために、自分がバークリー音楽大学、東京藝術大学、ISMギタリスト養成所で培った全ての知識、技術、練習方法、学習方法を教則メソッドとして、まとめ始めたのです。
2019年4月26日 遂に完成
それがトータル・ギター・メソッドです。
この方法が圧倒的にオススメです。自分が叶えて欲しくても、叶えてもらえなかった希望を、自分が叶える側に回ったんです。
これ使わない理由見つかりますか?
まとめ
【ギター人生】負けない3つの方法
- 方法①
- 方法②
- 方法③
選ぶのはアナタです。
私と一緒ならアナタの【ギター人生】、最低でも引き分けにはなります。
津本幸司