過去は

上手いギタリストや、高い機材やたくさんの機材を使いこなすギタリストや、あらゆる技術を持っているギタリスト、特殊な能力を持っているギタリストが重宝され、もてはやされる時代が過去にはありました。80年代〜90年代です。私自身、現役のギタリストをやっていた頃はこの世界の価値観で生きていましたし、評価されていましたし、そのようなギタリストをたくさん育てて来ました・
現在は
今はそのようなギタリストは不要なんです。AIでなんとでもなるからです。
今必要とされるのは
今必要とされるのは「迷惑を掛けないギタリスト」です。
例えば
例えば、チューニングが狂っていることがないというのは当たり前ですが、隙間時間に気付かれないようにサッとチューニングしたり、準備が早かったり、片付けが早かったり、入り所作(日本の家だと靴を脱ぐ動作など)が素速かったり、何かしらの集団で演奏する時に予約、宣言、担当の決定が「早い」などがそれにあたります。
逆に迷惑なギタリストとは
演奏会などでメンバーがある程度決まっているのに、後から参加したいなぁーとか言い始めて、担当する演奏箇所が自分が自信がないためなかなか決まらず他の人と同じパートを演奏して、それが下手で、入り時間などが早すぎたり遅すぎたり、準備がダラダラしてたり、備え付けの機材が使いこなせずに周りに聞いたり、お客さんにお尻を向けてグダグダ音作りをしたり、チューニングが微妙に狂っているのに気付かずにいたり、無頓着だったり・・・こういうギタリストが排除されます。
今アメリカにて
アメリカの音大(バークリーじゃない場所)にて日本人も数人見ましたが、落ち着いているという見方もできるのですが、上記の意味では可能性のある子がいませんでした。
日本の皆さんへ
さっと決めて、さっと練習して、さっと準備して、さっと演奏して、さっと片付けてさっと他を讃えるような「さっとしたギタリスト」になってください。これが世界に行く秘訣です。
津本幸司
(公式LINEでオフ会のご案内をそろそろ開始する時期ですのでお友だちになってくださいね。)