2025年夏

現在2025年夏ですが、夏休み期間にバークリー音楽大学の生徒達を集めていろんな講義をやっています。今日は「F1」と心理で日本の成功音楽家の実話を紹介しましたのでチラ見せします。
ルクレール
詳しい方はご存知の通り、フランス人の1997年生まれの27歳のF1ドライバー、シャルル・ルクレールがいます。お父さんが病気で死ぬ間際に「僕はF1ドライバーになったよ」とウソをつきました。そして、数年後本当にF1ドライバーになって、なんと自国モナコで何十年ぶりの自国表彰台ってのに感動したわけです。
さらっと感動ストーリーとして聞き流してしまいますが、自己洗脳の強さ、そして死という取り返しの付かない時点での自己洗脳の瞬間のパワーが現れています。
何人も・・・
たくさんのギタリストを育ててきましたが、最初に「俺は絶対に世界レベルの音楽家として大勢の前に立って大金持ちになってやる」と思って、その後に「もうそのようになっている」と思わすことができれば十中八九そのようになります。
つまりはどれだけ強く自己洗脳するかなのです。
裏を返せば
裏を返せば、ネットやSNSの情報に流されて「無理だろ」「自分には関係ない」とこのようなストーリーを「ふーん」と聞き流してしまうようでは、本当に無理なんです。
過去に失敗して労働者人生で終わってしまった人は全部このパターンでした。
実はリストがあります
ISMギタリスト養成所には秘密のリストがあります。これは人生を失敗で終わってしまった人とその原因を書いたリストです。偽名で架空の例を書くと
若林佐助 遊びと目標と夢と現実の区別が付かず努力なしで成功できると思っていた
小林雄里 サラリーマンの生き方が正しく、自分には才能がないと思っていた
西村太雌 ギターなんて弾いている場合じゃないと、目先のトラブルに目をやっていた
などと言う感じです。このリストの右側にある内容で最も多いのが「自己洗脳できていなかった」というのと「チャンスを逃した」という2種類です。
私的には・・・
指導する立場の私としてはこの2種類の原因がもっとも悔やんでも悔やみきれない内容なのです。こちらからは何位もできないからです。
まとめ
ギタリストの皆さん、今こそ自己洗脳して、チャンスを素通りさせないでください。
あなたなら大丈夫ですよ。
一緒に頑張りましょう。
津本幸司
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