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海外音大の入試試験でチェックされること

受験シーズン

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さあ受験シーズンです。今年も多くの受験生が海外の音大を受験します。社会情勢からZoomでのオンライン試験になる海外の音大も多いようです。どのようなことに注意すればいいのでしょうか?

わかりませんよね。

心配無用です。

この記事を読んだら海外音大の入試試験でチェックされることが分かりますよ。

結論

チェックされることはただ一つ。受験生がその海外の音大に「必要か否か」です。

大きな勘違い

結構あるあるの勘違いが「自分にとってその海外音大がどう必要かを考えまくる」ことです。でも海外大学側からしてみたら、どうでもいいことなんです。みんながそのように思ってるので、その熱意だけで合格させてたらきりがないんです。

チェック欄

私達が試験官をやっていた頃にもチェック欄がありました。そこには

□この学生は本学に必要である

と書かれていました。その下に「理由」を書く欄があるんです。これがめんどくさい・・・無理やりは書けないですし、嘘も書けないんです。演奏を聞いてすごく上手だとしても「ただ上手いから大学に必要」とは書けないですし、今後すごく伸びるだろうなぁと思っても「今後伸びそうだから大学に必要」とも書けないんです。

チェック欄に書きたいこと

最も私達、試験官が書きたいことは

「この人が大学に入ったら、周りにこう言う影響を与えてくれて、学内でこのような活動をしてくれるだろうから大学のクオリティがこのように向上して、卒業後こうなってくれそうだから大学のレベルもこのように上がり、音楽教育業界、音楽業界、音楽産業にとってこのような得がある」

とかなんです。これがスラスラっと書かせて貰えたら一発合格なんですよね。

演奏

もちろん、演奏や作曲が課題の場合はそのクオリティが合格レベルでないといけないことは言うまでもありません。でもほとんどの場合が「確かに上手だけどだから何?」と言う「ただ上手いだけの人」として片付けられちゃうんです。不合格になった人は「あれだけの演奏をしたのになぜ不合格なんだろう?」と不思議になります。しかし、お分かりですよね。受験生がその海外の音大に「必要か否か」が示せてないわけです。どちらかと言うと「不必要」と言う主張をしてしまってるかもしれません。自分本位の自己中心的な演奏だとそうなります。

まとめ

海外音大の入試試験でチェックされることは、受験生がその海外の音大に「必要か否か」です。ここを考えて演奏するといいと思いますよ。

残念ながら今年から受験生を私が新たに受け持つことは辞めました。その理由はかなりの長期戦になるため私の行動(海外への移動など)が制限されるからです。もちろんスポット相談はお受けします。

津本幸司

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