IMMシアター
今年は待ちに待ったIMMシアター(生きてるだけでまるもうけ)が完成しましたよね。年始から気になっていたのですが、タイミングが合わずやっと9月18日水曜日15時にに行く事ができました。
東京グランド花月
ヨネダ2000、アインシュタイン、見取り図、トレンディエンジェル、銀シャリの後に吉本新喜劇の順でした。
NGK(なんばグランド花月)とはまた違った感じで驚きました。何が違うか・・・客層と客のノリです。
これを調査しに行ったようなものです。
大阪
大阪は観光地化しているので修学旅行生などがいる場合もあるのですが、平日の昼間はオッサンとオバハンばかりです。
毎回のつかみで「普通の人は学校とか会社とか言ってるのにこのお客さんは何してはんねやろ」というボソボソ話して笑わせるくだりがあるのですが、暇なオッサンとオバハンがゲラゲラ笑います。
東京
東京で同じつかみをやるのですが若い女性の笑い声が多いんです。恐らく、若手芸人のファンの女性陣でしょう。当然平日の昼間なので、私も含めて男性は廃人だらけです。
新喜劇
新喜劇は知ってる人が知ってるネタを知ってるタイミングでやるから笑えるわけです。
驚いたのは末成由美(映薫に改名されました)さんが「インガスンガスン」と言った瞬間に私だけが笑っていたことです。
おいおい・・・
大阪なら一斉に大声で笑うところです。これ、、、マナーというか、ルールというか、もはや法律みたいなもんです。
もちろん夜の部は通がたくさん来ますので、大爆笑すると思います。だから昼間に行ったんです。
まとめ
東西の舞台芸術の客層の違い・・・お客さんあってなんぼの世界ですから、これもしかりと受け止めるべきですね。
おしまい♫