ギグッ!
ギタリストが聞かれたらギクッとすること5選を紹介します。
ギタリストが聞かれたらギクッとすること①
「なんでそのギター買ったの?」
これ強烈ですよね?そして全てのギタリストが即答できるのですが、その自分の即答に反論もできてしまいます。例えば「色が気に入ったから」だと「色に何十万も払ったの?」と反論できます。「昔から欲しかったから」なんてそもそも理由になってないですよね。
「自分がやろうとしている音楽にとってこのギターの操作性と音が必要だった」と、堂々と言えるようになりたいですよね。
ギタリストが聞かれたらギクッとすること②
「どんな演奏が得意なの?」
痛いところ突きますよね?これに答えられるアマチュア・ギタリストはそういないでしょう。それもそのはず「ブルースが得意です」と言って「それで得意だってか?www」と言われるのが怖いからです。
「○○が得意です」と、堂々と言えるようになりたいですよね。
ギタリストが聞かれたらギクッとすること③
「なんでギター置いてあるの?」
このパンチ嫌ですよね。「学生のころやってたから」とカウンターパンチのつもりで言うと「今は弾かないの?」とか「もう弾かないの?」「弾けないの?」「挫折したの?」「飾り?」とかジャブがガンガン来ますものね。
「毎日弾くのが習慣なんだ」と、堂々と言えるようになりたいですよね。
ギタリストが聞かれたらギクッとすること④
「そのギターいくらだった?」
これは恐ろしいですよね。「20万円」と言うと「20万円分弾いた?弾ける?」「20万円もあれば他の物買えたよね?」「そんなものに20万円払っといて、そのレベル?」とか言われたら嫌ですものね。
金額に見合うギタリストになり堂々と金額を言えるようになりたいですよね。
ギタリストが聞かれたらギクッとすること⑤
「なんでたくさんギター持ってるの?」
これラスボス級ですよね。答えられないでしょう。「収集癖?」「購買時にドーパミンが出るから?」「セールストークに引っかかった?」などのイヤミならまだしも・・・「もしかして、ギターの数で自分の音楽家としての価値が上がったと勘違いしてない?」とか言われたら即死ですよね。
「自分の音楽活動に必要だから」と、堂々と言えるようになりたいですよね。
解決法
上記の5つをギクッとせずに堂々と答えられるようになるには3年かかります。私がそのメソッドを体系化しました。30年近く音楽教育をしており、ベストセラーも多々あります。その内容をギタリスト専用にぎゅっと凝縮して、3年でマスターできるようにプログラムしました。それがトータル・ギター・メソッドⓇです。49,800円です。今まで無駄にしてきた人生の時間を一気に取り返して下さい。ここで止めたら無駄は無駄で死んだ時間です。今から3年で過去が全て取り返せます。
津本幸司