Fender Hammertone Pedals
遂に出ました。この日を待っていたギタリストも多いことでしょう。9種類出ましたが全買いでいいでしょう。
上に付いたジャック、厚みのある筐体、60年代のエンボスつまみ、数字のあるノブ、カチッと鳴るスイッチ、3〜4個のシンプルなつまみ。色のコーディネート・・・もう何もかも最高です。今持ってるエフェクター全部売ってこれを買い直したくなるギタリストが出てきても不思議じゃないです。
ちなみにフェンダーさんとは付き合いありません。ただ、私がロスの高校時に住んでた村がCoronaといい、フェンダーの工場がある村でした。
Hammertone Overdrive
いわゆるフェンダーのアンプでオーバードライブを期待するのはこの音です。
Hammertone Distortion
先述のオーバードライブより歪むと考えて下さい。弾かなきゃ分からんです、この良さは。
Hammertone Metal
先述のディストーションより歪むと考えて下さい。でも原音がなくなるミッシング・ファンダメンタルにならないのが素晴らしいです。
Hammertone Fuzz
ブーブーブーという60年代のロックンロールサウンドです。
Hammertone Reverb
フェンダーのリバーブと聞くとスプリング・リバーブを想像してしまいますが、かなりデジタル感のある深いリバーブが掛かります。
Hammertone Delay
アナログ・ディレイ感満載なのに変態サウンドまで出せるロングディレイです。これは意表を突かれました。
Hammertone Space Delay
変態度合いを三倍くらいにしたディレイです。デヴィッド・ギルモア系の音も出せます。
Hammertone Chorus
爽やかコーラスだけでも十分なのですが、このデプスをいじることでかなりグニャグニャにピッチをまげることも可能です。
Hammertone Flanger
じゅわぁ〜お、わぁ〜お、わぁ〜お・・と演奏裏で鳴らすのが病みつきになるフランジャーです。浅く書けることもできるので隠し味に持っておきましょう。
まとめ
こんなの文字では説明出来ません。試して買う?そんな時間もったいないです。自分の時間を時給換算して下さい。大人は全部ポチりましょう。要らなくなったら売ればいいです。
弾く内容は以下のトータル・ギター・メソッドⓇから選んで毎日5分ずつ弾いて下さい。