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音楽家のフォールト・トレランスとは

IPFS

「またコイツ意味不明なことを言い始めた」と思ってる方はありがたい読者です。私の妻は私の話は、真横にいても聞こえてないようです。

今までの音楽家はHTTPとかHTTPSとか使って、場所を特定して様々なサーバーにアクセスしてましたよね。だからサーバーダウンとか面倒くさいことが起こるんです。

そんなことにならないようにIPFSがあるんです。簡単にいうとHTTPとかみたいに1カ所に特定するのではなくて、ちょっとずつ世界のコンピュータに部分的に保存しておいて、見る時に合わせるという感じです。そうするとサーバーダウンとか心配なくって、一部のコンピュータに何かあっても、バックアップが自動的に昨日して何事もなかったかのように動くんです。これをフォールト・トラレンスと言います。

音楽家

音楽家も自分の体が資本ですよね。あらゆる音楽活動を自分資本でやってます。これ何が起こるかわからないんですよ。いきなりケガしたり、病気になったらサーバーダウンと同じ状態です。その他にも年単位で動きが止める必要がある場合や、気分が乗らないこともしばしばあります。だからフォールト・トラレンスを仕組み化しておく必要があります。

間違い

フォールト・トラレンスをバックアップとか、アンダー(業界で大切な役割の人に何か起こったときように、その影武者的な人を数人作ること)とかの「代替案」とは全く異なる概念です。誰もが自分という音楽家がダウン(ケガ・病気など)してることに気付かない状態がフォールト・トラレンスです。

具体的に

飛行機のエンジンが一個故障したくらいでは誰も気付きません。病院に停電が起こっても何ら心配ありません。音楽家はどうしたらいいでしょうか?

私は39才でセミリタイアする時に「死んでも良い状態」を作ろうとしましたが、足りませんでした。死んだとしても現在自分がやっている生産性が保たれたり、周りの人が困らない状態を頑張るだけだと限界がありました。

そして2022年までに死に物狂いで作ったのが「死んだ方が良い状態」です。私が知的所有権をガッチリ持ってるものや、数多くの商標や、隠し持ってる作品や、小出しでちょこちょこ高額で売ってる商材などが、死んだ瞬間に一気に無料で出回り、他の所有者さんの権限になり、オーナーシップを使って稼いでもらえる仕組みをブロックチェーン(スマートコントラクト)で作りました。これにより、死んだ方が良い状態になります。資産も死んだ方が保険も含めてドンと家族に入って来ますし、寄付金も一気に支援してる団体に入るので、お得です。

(だからうちの家族は私を粗大ゴミとして扱ってますww)

「居ても良いけど居なくてもいい」

じゃなくて

「居ても良いけど居ない方がいい」

という状態です。

準備を!

さあ、これから何が起こるか分からないので早急に準備をしましょう。

まずは、資産を暗号資産に移すことはまずやって下さい。そして音楽活動は暗号資産だけでやりとりできるようにしておけば大丈夫です。これで2022年は救われました。

「自分には関係ない」と、思ったあなた・・・1990年代にEメールができたときに「FAXがあるじゃん」と、言ってたおじいちゃんと同じ発想ですよ。30年後スマホの使い方が分からずにデイケアーセンターでグーパー・グーパーと体操するだけになりますよ。

黙ってこっちおいで。

津本幸司

集まってます。無料です。オフ会やります。無料です。ジーンズとTシャツでオーケーです。まずは手始めに以下のディスコードに入って、今日食べたランチをアップしてください。これはメンバー達に使い方や、投稿への免疫をつくる作業です。お気軽に。

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