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ジングルベル聴いてるやつアホ|ギタリストが聖夜に聴くべき曲

聖夜

津本幸司

津本幸司

12月24日の夜はどのように過ごしますか?たかがギターとは言え楽器、つまり音楽に携わる立派な音楽家です。今一度この音楽とクリスマスの関係を考えてください。

まずウソ

まず、12月25日がキリストさんの誕生日ってのはウソです。ローマのオッサンが決めただけの話です。そんなことはどーでもいいんです。音楽というのがキリスト教のために発展したというのが大切なところです。

バッハまで

バッハまではとにかく教会に雇われるのが音楽家でした。このデブは1750年にあの世に行ってます・・・と言うと「はいはい」って思いますが、キリストさんが生まれてから1750年間もキリスト教のために音楽が発展したってすごくないですか?神様がいようがいまいがすごいことです。

どうか、クリスマス・オラトリオを日本のギタリストを真の音楽家にしたい私を助けると思って聴いてください。

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モーツァルト以降も

モーツァルトは雇われたり、依頼されて書くスタイルですが、このウンコ好きにーちゃんは1791年にポックリ逝ってます。最後はレクイエム、つまりキリスト教の葬式用の曲で人生を締めくくっています。

頼むから、レクイエム聴いて・・・そしてラテン語で申し訳ないんだけど14曲の曲名覚えて・・・

俺死んだらこれ流して

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メシアンのノエル

メシアン・・・このフランスのハゲは1992年にポックリ逝きました。

情熱=痛み

あのね・・・本当のクリスマスってこれなんです。

ジングルベル聴いてるヤツはアホ・・・て思うのは私達はこの曲をしっているからです。

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まとめ

バッハはプロテスタント、レクイエムとメシアンがカトリックというところがポイントです。

 

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