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暗号資産の使い方(意味あって2023年4月25日)

web3.0ユーザー

2023年現在でweb3.0ユーザーがどのように暗号資産を使ってるか初心者用に解説します。

このブログでは音楽家が暗号資産に精通し、現在始まっているweb3.0を生き抜くためのあらゆる方法をお知らせしています。単にお知らせするだけでなく、実際に最下段のディスコードに参加して頂いて実践して頂けます。不明点も質問可能です。

NFT購入

  1. 例えばNFTを購入する場合は以下の手順になります。
  2. GMOコインやコインチェックなどの暗号資産取引所にアカウントを作ります。
  3. 日本円をイーサという暗号資産に交換します。
  4. メタマスクなどのウォレット(財布)を作ります。
  5. 暗号資産取引所からウォレットにイーサを移します。
  6. OpenSeaなどのNFT販売所にアカウントを作ります。
  7. ウォレットをNFT販売所に紐付けます。
  8. NFTを購入します。

逆も

  1. 所持してるNFTを転売します。
  2. ウォレットにイーサが貯まります。
  3. 暗号資産取引所にイーサを移します。
  4. 円に換金します。

CEX・DEX

GMOコインやコインチェックなどの暗号資産取引所はCEXと呼ばれます。どっかの会社が中心になってやってる取引所という意味です。それに対してユニスワップなどの中心になる会社がない暗号資産取引所をDEXと呼びます。会社も人も関わらないので安心で早いです。

送金サービス

今までの海外送金は日本の銀行に送金依頼して、中継銀行介して、受け取り銀行に届く流れでした。3つの銀行が関わるので手数料が高いんです。しかも遅い。こ経済制裁のためにこの中継を意図的に切られたりはしばしばで、極悪銀行も存在しますので、安全ではありません。でも送りたいなら信用するしかなかったんです。れをSWIFTを使った送金と呼びます。

今ではSBIレミットなどを使って、リップル社のXRPという暗号資産を経由して、海外で受け取るという方法が主流です。私も活用していますが手数料が50万を送っても5000円ほどでお安く、早い、そして誰も信用しなくても大丈夫です。ブロックチェーンを使った自動システムですから。

ウォレット

先述のウォレットはやはり「メタマスク」がいいと思います。これはアプリのようで、実はブラウザのエクステンションでもあるんです。GoogleのChromeやFirefoxのエクステンションとして紐付けておくと、web上で暗号資産のやりとりができます。メタマスク単体でも送金したり、イーサ以外の暗号資産に交換したりできます。この会社は交換時の手数料で儲けてるので、暗号資産交換以外のやり取りはガス代というブロックチェーン上でお金を動かす以上どうしても掛かる少額の費用だけです。

資産はここに入れておきましょう。

まとめ

以上が現在の常識的な暗号資産の使い方です。この時点で不明点がある方は早急に以下のhelpから質問して下さい。みんなでお答えします。

ググっても分からない単語が出てきたら「○○ってなんですか?」と聞いたら、聞いた方も、答える方も勉強になるのでいいと思います。

無料です。

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おいおい、、、音楽家コーチングはどこいった?ってなりますよね?分かります。両方同時に毎日書いても足りないので、分けはじめてます。現段階で被ってるのはご了承ください。いわゆるフォーキングです(最高に深い!)。

音楽家コーチングはnoteにあります。存在知らなかった方はnoteの方が読みやすいのでフォロー宜しくお願い致します。

津本幸司|note