英語
自分が英語が喋れなかったので子供には喋らせたい・・・日本人ギタリストの多くがそう考えています。
個人的に原語というのは「勉強」するものではないと思っていますが、ある程度話せるようになると「カレッジ・レベル・イングリッシュ」といって、論文用に大卒レベルの英語を勉強する必要があります。私自身苦手ですし、ウェールズ出身のシェイクスピア研究者の東大の先生に現在進行形で教わっています。というのも、論文って米語で書くとダサくて、英語で書くとかっこいいからです♫
最初
いきなり英会話通わせたりしても無駄です。生活の中で「英語の方が楽しい」という時間を作ればオーケーです。この手口は20年以上前から使っていますし、既に通訳レベルにはなってる娘がおります。
オススメ
オススメはディズニー映画です。そして、今は教材も一緒にあるので、親御さんが予習できます。
まずアラジン アラジンの英語が男の子にお勧めです。
美女と野獣 ベルの英語がキレイなので女の子にお勧めです。
米語なら文句なしにトム・ハンクス参考にしてください。
ニモとモンスターズ・インクは小学生語から大学生語まで学べて、汚い言葉は省かれてるので助かります。
オススメしない
意外とオススメしないのがプーさんです。難しいというか、あんまり使わない言葉ばかりです。
まとめ
うちのブロンドガールズ達と流暢に会話ができるお子さんを育ててください。
津本幸司
ギターを教えるのはこのコースの手順をお使いください。
中級者以上のギタリストは以下の教則本をお使い下さい。