
データのやりとり
アホが音楽データを渡すと一発でお里が知れます。この記事ではバレないようにする方法をお知らせします。
送り方
アホはメールに直接音楽データを貼ります。これは相手のサーバーに負荷を掛けます。ギガファイル便で送ると良いでしょう。
データ名
アホは曲名を書きます。受け取った方は「誰の曲やねん?」ってなります。最初に名前を書く習慣を身に付けましょう。
スペースや「 .」
アホはデータ名にスペースや「 . 」を入れます。スペースは別の物と認識したり、ピリオドは拡張子と勘違いするので、理系はアンダーハイフンでスペース代わりにします。今の暗号資産コーディングではスペース代わりにキャピタライズも有効なのでそちらでもいいでしょう。koji_tsumoto もしくはkojiTsumoto
日付
アホは日付を書きません。データ制作の日付を書かないとアップデートするときにオリジナルの日付が分かりません。
koji_tsumoto_20251029
曲番号
アホは複数曲送る時に、自分都合の番号を付けています。001とか2とか。最初に文字を入れないとあらゆるプログラム面倒なことになりますし、最後の最後まで何の番号かが分からないんです。
F1で順位を無線で伝える時に
「P3(ピースリー)」
と、最初にピーを言うことで、順位の話だと瞬時に分かるんです。スリーだけだと後3周回残ってるのか、後ろから3番目なのか、3番目の選手に注意するのか、3周目にピットインするのか間際らしいです。
M001、M002が基本です。
koji_tsumoto_M001_20251029
koji_tsumoto_M002_20251029
koji_tsumoto_M003_20251029
これだと受け取った側は開いた時にすでに整理されていることになります。
手渡し
手渡しの時は必ずそれ単体が入っているメディアで渡します。アホは他のデータも大量に入っているメディアを渡します。これやると、どこに「吸い取りソフト」が入っているかも分からず不審ですし、そもそもそのようなデータ管理する音楽家とやり取りはできません。こっちが壊れます。
おわりに
過去にこのようなデータの渡し方をした経験のあるギタリストは受け取った側から、人脈カットの最優先人物に選ばれていることを知ってください。次の人脈から気を付ければ大丈夫でしょう。
YouTubeで頻繁にゲリラ練習ライブやってますので、チャンネル登録宜しくお願い致します。
お知らせ
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