ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

【芸術の秋】中上級者にオススメのギター・フレーズ3選

ギター中上級者向け!

インターネット上で初心者向けの記事はたくさん見つかると思いますが、中上級者向けの記事って少ないですよね?

トータル・ギター・メソッドの評判

心配無用です。

この記事で私が中上級者向けのオススメ・ギター・フレーズ3選を選んでますよ。

その①開放弦を使うペンタトニック・フレーズ

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スティーヴィー・レイ・ヴォーン風のフレーズです。中上級者の方は指を俊敏に動かしてパッセージを弾くことはお手のものでしょう。でも、開放弦が絡まるとどうもリズムが取りにくい・・・でしょ?しかも、ハンマリング・オン、プリング・オフ、スライド、ストリング・スキッピングを1小節で使いまくるって地獄じゃないですか?こんなのをこなせるスティーヴィー・レイ・ヴォーンって凄いですよね。

その②グルーピング

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グルーピングとは特定の数で音型をひとまとめ(グループ化)にする方法です。この譜例では5音ずつグルーピングしています。ただのペンタトニック・スケールの下降なので弾きやすく、覚えやすいと思います・・・が!これを1拍ずつ足踏しながら弾いてみて下さい。どうですか?足も手もぐちゃぐちゃになりませんか?エリック・ジョンソンなんかがしばしば使う手法ですね。

その③ポジション移動のグルーピング

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3つ目はポジション移動を伴うグルーピングです。ポジションについての定義が分からない方はトータル・ギター・メソッド【スケール編】をご覧下さい。(会員様は私に質問して下さっても大丈夫ですよ)さあ、このフレーズは5音ずつのグルーピング・フレーズですが、マイナー・ペンタトニック・スケールを3つのポジションで弾いているのが分かるでしょうか?さらに、ハンマリング・オンの都合上、ポジションで使うべき指とは異なる指を使っています。さらにさらに!5音の区切り目があるのに次の1音目(6音目)に向かってハンマリング・オンで弾くんです。ややこしいでしょ?これも一拍ずつ足踏しながら弾いて見て下さい。

ちなみにこのようにリズムがずれたような感じになることを「クロス・リズム」と呼びます。豆知識になれば♫

まとめ

上記の「中上級者にオススメのギター・フレーズ3選」はトータル・ギター・メソッド【アドバンス・フレーズ編】に含まれています。トータル・ギター・メソッド【アドバンス・フレーズ編】中上級者向けのフレーズを100個寄せ集めたフレーズ集です。上級者でも難解なフレーズ・・・レベルの話ではなく、私の師匠ジョン・フィンも「こ、コージ・・・これ難しいぜ・・・」と言っているフレーズも含まれてますよ。さぁ!挑戦者求む!

津本幸司

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