20代のギタリスト
私達ギタリストには遮断しないとヤバいことが5つあるんです。
もし自分が遮断してなかったら・・・って思いますよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、20代のギタリストが遮断すべきこと5選が分かりますよ。
①無駄な付き合い
人付き合いの9割が無駄なんです。アドレス帳を開いて「本当にこの人と付き合ってて良かった。今後もずっと付き合いたい」と思う人の数を数えて見て下さい。家族を除けば10人もいないでしょう。ほとんどが「まぁ、なんかあるかもしんないから一応付き合っておこうか」とか「この人脈切ったら後々面倒くさい」とか「こいつは便利だし」とかですよね。厳選した人とだけ付き合いましょう。
②情報収集
私達ギタリストごときが情報収集したってほとんどが無駄なんです。毎日ネットで調べてるその作業・・・ゴミ情報を集めてるだけです。ゴミ収集車じゃないですから。有意義な情報を持ってる人、選別できる人のフィルターを通して自分に必要な情報だけをゲットすれば良いんです。
③やりたくないこと
やりたくないことをなぜやり続ける?意味不明ですよね。でも、ほとんどの人が頑張ってそれをやり続けてる・・・ホント不思議な世の中です。やりたくない仕事にやりたくない勉強・・・やり続ける言い訳が「だって明日の生活が」とか「学校の成績が」とか・・・。私はカウンセリングで年間5,6人を脱サラさせています。年間何人も学校を辞めさせています。15年ほどカウンセリングしていますが、100%感謝されています。やりたいことだけをやれる環境に導いてくれる人を探して下さい。
④ダウンサイドからの逃げ
ダウンサイドとは何か悪いことが起こることを意味します。こんなの絶対起こるんです。逃げてもしょうがないんです。ここから逃げようとするとドツボにはまります。スポーツ選手が離婚して麻薬を使って逮捕なんてのはこれが原因です。ダウンサイドの受け入れて対処法を考えてくる人を探しましょう。
⑤複数のメンター
メンターとは信用できる師を意味します。これを一つの分野で複数持とうとすると混乱します。1人に絞りましょう。音楽はこのメンター、スポーツはこのメンター、仕事はこのメンターと1人ずつにすると脳内がクリアになります。
まとめ
私は迷える20代ギタリストの上記5つを導ける存在になれるようにいつも努力しています。もし自分で探すことが出来なければいつでも私、津本幸司があなたのためにいると思って下さい。
若いギタリストのギターライフが充実することを願って
津本幸司