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2025年と2027年に終わる音楽家人生

病院で病気が治らない

ご存知2025年問題で、労働力不足や、社会保障費などの構造自体が崩れるのはもちろんのこと、2,027年に輸血用血液不足になるのはもう明らかです。早い話が「病院に行くと病気が治る」と思うことすらできなくなるんです。

【お知らせ】

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少子高齢化

少子高齢化という言葉は聞き慣れてると思いますが、普段頭の中が英語なので、このダブルパンチにおののいています。いいですか、少子化と高齢化のダブルパンチなんですよ。これが一気に来てるから怖いんです。

2025年には高齢者だらけになります。2027年なんてほとんど高齢者です。

介護保険

20年前4兆程度だった介護保険の総費用額が、2025年には5倍の20兆円を超す計算なので、介護保険制度が崩壊します。つまり簡単に介護も受けられません。このままだと2027年には介護難民だらけになります。

たとえ介護を受けられたとしても介護者も高齢者である計算になります。つまり、老人同士で介護しあう権利を奪い合うなんとも恐ろしい未来が後2〜4年で訪れます。

認知症

認知症こそが日本の国民病であり、2025〜2027年あたりで700万人になる計算です。介護も受けられませんので、在宅認知症患者が増大する社会です。

関係ない?

「自分は若いから関係ない」と思う方もいるでしょうけど、はっきり言って「働けるその若い力」が思いっきり犠牲になるんです。私達、老人は介護される側ですので、待つか死ぬかしかありませんが、若い方は地獄のような思いをさせられるのです。

政府が社会保障システムがどう変わるか分かりませんが、いずれにしても、若い方があくせく働いたお金を増えきった老人の為に使う流れを作るか、老人を皆殺しにするかのどちらかです。

対処法

対処法は

田舎に逃げて、健康的に自給自足で暮らす

これ1択でしょう。つまり

終活

するということです。

私自身2019年からマレーシア移住に向けて動き始めていましたが、コロナでパーになりました。今は冬以外を北海道で暮らす準備をしています。

ボケずにポックリ死ねるように日々の食生活、生活習慣を整えています。これ以外に私達庶民はやることがありません。

まとめ

私自身、終活を初めて2年経ちますが、周りの同い年を見ると、まるでこれから若返るかのように体に悪い生活習慣で、これから日本が経済大国に成長するかのように未来に期待してる人が多いので驚きます。

そろそろ、準備しないとマズいと思います。

準備できないなら話わかりますが、準備するつもりもないなんて助けられないです。

津本幸司