ギタリストの悩み解決

大人のギタリストの「困った」を解決します。

ギタリストのワインの飲み方

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11月13日の記事を参照

ワイン

25歳以下の若いギタリストは常識的なレストランでのワインの飲み方を知らないですよね。

心配無用です。

この記事を読んだら、ギタリストのワインの飲み方が分かりますよ。

①ワインリストを見る

数千円から100万円くらいまでのワインが並んでます。よく分からないでしょうから目安はお食事と同額を予算としてソムリエさんに選んで貰うのがいいでしょう。3万円のディナーを2人でするなら6万円を予算にするといいでしょう。(上記の写真のワインは25年前のビンテージをフランスから取り寄せてもらいました。そういうことすると桁が跳ね上がりますのでご注意を)

②見せられる

ワインを持ってきて貰ったら手で触らないこと。古いワインだとオリという結晶が底に沈んでるので、かき回すと大変。会釈をしてソムリエさんに任せましょう。

③コルクを抜く

コルクを抜いたらブショネといってコルクの病気じゃないかを確認してくれます。コルクを渡してくれるお店もあります。自分でコルクの匂いをかぐとちょっと信用してないように見えるので、コルクに付いた紫色の濃さを見せてくれてるんだと思いましょう。

③デキャンタージュしてもらう

オリを入れないようにロウソクで照らしながら、デキャンタに移してワインを空気に触れさせる作業をして下さいます。その場を離れてやってる場合は無視して、テーブルでやってる場合はショーの一部だと思って静かに見守りましょう。この時に物珍しそうにぽかーんと口開けて見てるとアホみたいですよ。

④ソムリエさんが味見する

ソムリエさんが味見します。その時に結構な量を自分用に持って行く店が以外と多いんです。そこで「おい!」と言わずに(思わずに)飲ませてあげましょう。

⑤ホストが味見する

ホスト男性とゲスト女性の場合だと男性にちょろっと注いでくれるので、サッと香りをかいで、サッと一口飲んで「お願いします」と言います。この時点でソムリエさんの味見が終わってるので、自分がじっくり味見をしても意味ないので、儀式的なものだと思いましょう。

⑥ゲストに注がれる

ゲストの美人女性のワイングラスに一杯分注がれます。そしてホスト男性のグラスにもう一度一杯分注がれます。

⑦ステムを持って乾杯

ステムといってワイングラスの足をもってテーブルからちょっと持ち上げたくらいで、軽く乾杯の仕草だけします。グラスを当ててカチン!と乾杯なんてダメですよ。割れちゃいます。

⑧ゲストの反応を見る

ゲスト女性が一口飲んでコメントするなら同意しましょう。コメントに困ってるようならホスト男性からコメントしましょう。そこで通ぶると嫌われます。差し支えない「良い香り」的なコメントがオススメです。

⑨食事に合わせて飲む

お食事がワインの進み方に合わせて出てきますが、ワインが残る場合はデザートの前にフロマージュ(チーズ)で調整して下さいます。明らかにゲスト女性のペースが遅かったらホストがペースを上げて飲むと良いでしょう。メートル・ドテルやソムリエはその辺を計算して注いでくれます。

⑩エチケットをゲストにあげる

エチケットとはワインのラベルのことです。これを剥がしてゲストにプレゼントしましょう。ソムリエさんがやってくれます。良い店なら言わなくても勝手にやってくれます。5万円以下のワインでは別にやらなくても大丈夫です。大体3倍値付けが基本なので、5万円を切るとういことは市販で1万円台の安価なワインということなのでゲストに持たせるのは悪いかもしれません。ま、価値観次第ですけどね。

以上

ワインの飲み方・・・007(ダニエル・クレイグ)の鷲掴みはただの演出ですからね。マナー良く飲みましょう。

ご自身のホリデーのTPOに合わせたワインを選んで欲しい25歳までのギタリストはいつでも質問して下さい。「○歳です。こんな時に、こんな人と、こういう感じで、飲みたいんですけど、予算○円くらいでオススメありますか?」とね。おまかせあれ、これ商売にできるくらいマニアです。

津本幸司