2023年
プロとアマチュアの隔たりがなくなった2020年、芸術同士の隔たりがなくなった2021年、つまり音楽家も画家もイラストレーターもディジタルアニメーターもダンサーも「どれかだけの専門家」である必要はなくなりましあた。そして2022年に全ての分野のレベルや技巧や実績や年齢などの隔たりがなくなりました。そして訪れる2023年、私達芸術家が羽ばたく3つのカギ・・・それは
結論
①パーパス
②パッション
③コンフィデンス
①パーパス
パーパスとは目的のことです。何のために自分は音楽を含む芸術にお携わるのかが最初に必要です。ここで注意すべきは「カッコイイこと」である必要はないんです。私のセミナーで「あなたのパーパスは?」と質問すると、受講者は「世界の人が・・」「世の中のために・・」「平和を・・」「全ての音楽家の・・・」とか誰が聞いても差し支えない良さげな回答が返ってきます。そうじゃなくても「目立ちたいから!」とか「楽しいから」とか「モテそうだから」とか「儲けたいから」みたいな目的で全然大丈夫です。素直に自分の欲している目的を自分で書き留めましょう。
②パッション
パッションとは熱意です。熱意というのは私で4代目の考え方です。アール・ショアフ、ジム・ローン、トニー・ロビンズ、津本幸司の順です。最後がいきなり小物ですみません。飛んでもない熱意が必要ななんです。私も何かを制作する時は余りに熱意を持ちすぎて、お風呂上がりでスッポンポンのまま数時間作業してたり、朝起きておしっこを数時間我慢して作業してたりはします。生理的欲求より熱意が勝つくらいで丁度いいんです。
③コンフィデンス
コンフィデンスとは自信のことです。特にここではクリエイティブ・コンフィデンス、つまり自分が創作するものに対して創作する前段階で圧倒的な自信がないといけないんです。自分でも信じられないような自信・・・矛盾するようですが、これが必要です。例えば、私は料理が一切できませんが、この前生まれて初めてタコを釣り、塩でぬめりを取り、茹でてる時・・・頭の中ではミシュランの審査員がテーブルで待ってる姿が勝手に思い浮かんでました。その後、食べました・・・「ミシュラン 応募 方法」と検索してる自分がいましたw。このくらいで丁度いいんです。
まとめ
2023年はあなたも、私も、子供達も、老人も、プロも、アマも、ウマイも、ヘタも、皆同じラインに付きます。上記3つでぶち抜きましょう。
津本幸司
準備は以下からまずはコミュニティでワイワイやりましょう。水面下であらゆる事を準備中です。そろそろ動き始めますよぉ。無料です。