芸術家
私達ギタリストを含む音楽家、そして芸術家が関わってはいけない人が5種類います。そして関わるべき人が1種類です。気になりますよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、ギタリストが関わるとヤバイ5人と関わるべき1人が分かりますよ。
ヤバイ①「人の敷いたレールを歩こうとする人」
こんな人は1980年代の生き方をしようとしてるんです。日本の社会は安泰だ~という時代は終わったんです。自分で考えて、自分でクリエイティブになって、自分だけの道を開くべきなので、人の敷いたレールを歩こうとする人と関わってはいけません。
ヤバイ②「現実があるから、夢を語ってられないと言う人」
こんな人は現実から逃れられないで人生終わるんです。給料をもらうために朝起きて、仕事して、帰宅して、寝るだけ・・・。こんな人と関わってはいけません。うつります。
ヤバイ③「過去を統計分析する人」
過去の人達の統計データを見て自分には無理、相手にも無理だと思っちゃう人。過去の人を何億人あつめても自分は含まれてないことに気付いてないんです。一見、頭良さそうに見えるから言うこと聞いちゃいがちなんです。統計好きの大学教授に多いパターンです。最も関わってはいけない部類の人間です。
ヤバイ④「爬虫類脳の人」
人間の脳は3つの階層で成り立っているんです。論理的な人間脳、その内側に感情的な哺乳類脳、さらに内側には本能的な爬虫類脳があります。爬虫類脳しか使わない人は、サバイバルな事だけを考えて今を守ろうとしてしまうんです。つまり新しい事に挑戦しない人になります。付き合ってはいけないんです。
ヤバイ⑤「人の夢を笑う人」
羨ましいほどの人の大きな夢や志を笑って貶すことによって、心理的に自分より立場を引き下げた気分になり、自分の心を平常に保とうとしているんです。関わってはいけません。
関わるべき人「人の大きな夢を喜ぶ人」
人の大きな夢を喜ぶ人が、相手の夢をサポートして、自分もさらに大きな夢を持つようになり、相手の夢もさらに大きくなり、また自分の夢ももっと大きくなり、どちらも達成されるんです。これが理想的な状態です。こんな人と関わりましょう。てか、大金払ってでもこんな人だけと関わりましょう。
まとめ
今すぐ人脈整理しましょう。私も3ヶ月に1度やってます。ギタリストの皆さんの周りに人の大きな夢を喜ぶ人が増えますように。
津本幸司
「人の大きな夢を喜ぶ人」の集団を作りました。