結果
なかなか結果が出せませんよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、ギタリストが結果を出す方法が分かりますよ。
結論
過程が楽しくてしょうがない状態にする。
出したい結果
出したい結果が山の頂上に立つことであり、その瞬間まで全て苦しいってのは辛いですよね。
出したい結果が5キロ痩せるってことであり、その体重になるまでずっと苦しいのは辛いですよね。
どちらも途中で挫折してしまします。
でも、山の頂上に立つまで途中の景観が素晴らしく、歩くのも楽しく、所々ある急斜面もエキサイティングで、小さな達成感を共感し合える仲間がいて・・・って感じだと頂上に立つことなんて最後のおまけみたいなもんですよね。
5キロ痩せることが出したい結果だったとしても、ヨガのコースで仲間がたくさんいて、次のエアロビクスのクラスまで待ちきれなくて・・・ラインで仲間と「今日はこんな栄養摂取方法だった」とかワイワイやってたら、5キロなんてあっという間に痩せちゃいます。そうなると5キロ痩せてゴールしちゃうことが「あぁ終わっちゃうぅ」と残念になるくらいです。
過程が楽しくてしょうがない状態にすると結果なんてあっという間に出ますよ。
当然ながら
当然ながらトータル・ギター・メソッドはそのようなギター練習、音楽学習を含むギター・ライフが楽しくてしょうがないように作っています。で、「それを使えばギタリストの結果も簡単に出ますよぉ・・・」ってのが言いたいことなんですが、もっと視点を広くすると、私、津本幸司自身が、そのトータル・ギター・メソッドを現在進行系で進化させてること、そしてこうやって日本全国に普及するために昼夜考えたりしてることが「楽しくてしょうがない」んです。さらに、その熱意と楽しさが周りに伝わるのであらゆる人が普及に協力してくださっています。(ありがとうございます!)
別にトータル・ギター・メソッドじゃなくていい
学生さんなんかには49,800円のトータル・ギター・メソッドは高すぎるでしょう。別にトータル・ギター・メソッドじゃなくても大丈夫です。友達と一緒に弾くことでも、何かしらのコピーを毎日やることでも大丈夫です。その「過程が楽しくてしょうがない」って思いましょう・・・・というか、自然とそう思っちゃうことだけやりましょう。それが苦痛ならギターは自分に向いてないんですよね・・・文化祭用に無理矢理ギターやらされてる人とがそれにあたります。無理しないで♫
まとめ
ギタリストが結果を出す方法は、結果に向かう「過程が楽しくてしょうがない状況にする」ことです。
すべてのギタリストを応援しています。
津本幸司
一家に一台「津本幸司」置いとくと便利ですよ↓