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チョーキング入りのアルペジオ・フレーズのポイント

チョーキング入りのアルペジオ・フレーズ

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今回はチョーキング入りのアルペジオ・フレーズの注意点について解説します。

フレーズ

f:id:totalguitarmethod:20220403092321p:plainまずこのフレーズを見て下さい。このフレーズはトータル・ギター・メソッドⓇに含まれています。トータル・ギター・メソッドⓇは12編で構成されており、そのうちフレーズ集は3つあり、ブルース・ロック・フレーズ編、ジャズ・フレーズ編、そして難しいフレーズを集めたアドバンス・フレーズ編です。各100コンテンツ用意していますので合計300フレーズあります。このフレーズはその中の番号「D035」からブログで公開できる範囲として少量だけ抜粋しました。トータル・ギター・メソッドⓇ本編をお持ちの方は該当箇所をお読みになって、お手本動画を見て頂いてから以下の注意点をお読み頂くとより効果的に学習できるでしょう。

注意点①ピッキングの深さを揃える

オルタネイト・ピッキング、エコノミー・ピッキングはどちらでも大丈夫ですし、フル・ピッキングでも、ハンマリング・オン、プリング・オフを多用しても構いません。しかし、ピッキングする場合は深さを揃えるようにして下さい。よくないのは「今はアウトサイドで弦移動するから深くなってしまう」「今はエコノミー・ピッキングだから浅くなってしまう」などの「なってしまう」ベースで弾くと乱雑に聞こえてしまいます。

注意点②チョーキング・スピード

このフレーズの場合はチョーキングのターゲットの音がマイナー・セヴン・フラット・ファイヴ・アルペジオの「♭5」音、つまり不安定な音ですので、その不安定な音に向かってチョーキングというピッチが不安定になるニュアンスを付ける訳ですので、チョーキング・スピードまでゆっくりにすると3重に不安定になります。お好みもあると思いますが、個人的には素速く♭5に到達するスピードの方がいいと思います。お試し下さい。

注意点③チョーキング時の手首

男性の方は指先を伸ばすことでもチョーキングできてしまうのですが、なるべく手首の回転を利用した方が指を痛めずいいと思います。ポイントは親指をネックの上に出して、チョーキングする指の関節を自然に曲げた状態で手首を内側にねじるというイメージです。

まとめ

以上チョーキング入りのアルペジオ・フレーズのポイントでした。動画でも説明していますので、以下をご覧下さい。

津本幸司

演奏の注意点に関する他の記事はこちらからトータル・ギター・メソッドⓇ及びギター・メソッドⓇはエイジアンサウンド・インターナショナル・インコーポレーテッドの登録商標です。

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