テクノロジーの受け入れ
言うまでもなくテクノロジーの進化ってスゴイですよね。取り残されないようにするのに一苦労な一世代前の音楽家も多いはず・・・でも、間違ったテクノロジーの受け入れ方してる音楽家が多いんですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、【間違いあるある】音楽家の間違ったテクノロジーの受け入れ方が分かりますよ。
結論
音楽家の間違ったテクノロジーの受け入れ方は
「全部自分でマスターしようとすること」
これやり始めるとキリがないです。
しかるべきご職業なら
ご職業がテクノロジー系、IT系、エンジニア系の方は当然全部自分でマスターできるべきなんでしょうけど、一般的な音楽家が今のテクノロジーを全て自分でマスターするのは不可能です。それをやってる時間があれば自分の音楽性の向上、演奏技術の向上に当てるべきです。
よくいるパターンの音楽家
スマホを開くとアプリだらけ、自宅の家電も全部自動で操作し、検索もスムーズ、あれとこれとそれは全てリンクしてあり、SNS系は全部目を通し、情報は自動的に通知が届き、メールやラインも通知の嵐・・・仕事の効率化も最強便利ツール満載で、コンピューターとの連携もバッチリ。他の音楽家とのやりとりもまあスムーズなこと・・・
そしてカウント出して伴奏を始めたら・・・
リズムがよれよれ・・・・www
いるんですよね。なぜ音楽上の基本を無視してまでテクノロジーのマスターに時間を捧げた?
どうするか。
かといってテクノロジーを使わないわけにはいかない・・・・どうしたらいいか?デリゲーションします。つまり、詳しい方に専門分野を担当してもらうんです。全部自分でやらなくていいんです。だって自分は音楽家なんですもの。テクノロジーを使いこなすマニュピュレーターじゃないんですもの。「いやこのくらいは自分でやらないと!」って思うなら、運転をするドライバーも、料理をするコックも給仕も、、掃除をするハウスキーパーも、ぜ〜んぶ自分でやらないといけなくなりますよね。ま、全部やる時間があるなら別ですけど、「時間がない、時間がない」と言うんですもの・・・
まとめ
毎年11月開催の「音楽家になるためのセミナー」で自分がどの分野でどう生きるべきかを学んで頂き、1月の「投資トレード・セミナー」にて最も時間が掛かる金銭面は数年分クリアして頂き、3月の「タイム・マネージメント・セミナー」で、その生き方として、どのように時間を使っていくかを学んで頂いています。そして。7月の海の日の「音楽家のコーチング・セミナーで細かく理念、マインド・セット、行動心理学で自己洗脳し直しています。
私自身20歳の時にこれをコーチ2人にやって頂いて「呪われたゾンビ」のように(ww)洗脳されました。近年では受講された方々で「ふ〜ん」と思ってゾンビ回避してしまった残念な方が翌年に他の「ゾンビ」の存在をその目でご確認して驚いておられます。さぁご自身もゾンビの仲間入りをしてはいかがですか?
募集はまだですが募集要項希望の方は「asiansoundinternational(アットマーク)gmail.comに「11月詳細希望」とメール。メールはTGM,EGC,ISMの会員限定だそうです。 」