ギタリストの視野
どうしても見たモノから影響を受ける私達、ギタリストですので、視野に入れるモノを気を付けましょう。特に視野に入れる人達に注意すべきです。
周りはOK
自分の周りに居る人は特に大丈夫なんです。意識的にジッと見ることが少ないからです。
無関係な人に注意
視野に入れる無関係な人々に注意を払う必要があります。これが私達の「普通の人って」という固定概念を形成するからです。
「電車に乗ってると普通の人は皆スマホで動画みてる」
「普通の人はサラリーマンやってる」
「普通の人はこんな服着てる」
という感じです。すべて無意識で視野に入れてしまった人からの影響を受けているのです。
避ける
とにかく自分が「このようにはなりたくない」という人が目に入りそうになったら前方200度の角度に入らないように顔を背けるか、手で覆い隠します。
これは習慣でできるようになります。
ヤバいのは動画
動画を閲覧するのにも最新の注意が必要です。バターをまるごと揚げて、パンを浸してぎゃーぎゃーさわぎながら食べる動画を観てもいいのですが、それをやっている人と同じような自分になってしまいます。
「有名ユーチューバーのようになれるんならそれでいいや」
と、思うかも知れませんが、
真似しやすい項目、感染しやすい項目のみ同じになるのです。
つまり、大金持ちの人気ユーチューバーの「体型」とか、掲示板サイト開発した人の「しゃべり方」とか・・・感染してしまってる人たくさんいますよね。
末路
視野に入れるべき人を間違った大人ギタリストがどのようになってしまうか、その末路を私はたくさん見ました。
個人が特定されるので詳しくは述べませんが、世界中の人と話すと、その人がどの次元の生活をしていて、どのレベルの人と付き合ってて、普段どのような人々を視野に入れているかが一般で分かるのです。そして、本人は相手が気付いていることが分かりません。自分はその輪にしかいないわけですからね。
まとめ
とにかく視野に入れるべき人々で私達の感覚が作られているので注意してください。私自身、人様の視野に入る時、特に数時間にわたり、赤の他人の視野に入り続けるようなレストランなどでは着ているモノの生地の質感まで注意しています。連れてる女性が超美人であることは大前提です。
おしまい♫