サロンなど
今はオンライン・サロンなどがたくさんありギタリストのコミュニティが充実していますね。でもギタリストが入ってはいけないコミュニティがあるんです。自分がそのコミュニティに入ろうとしてたら・・・そして入ってしまってたら・・・大変です。
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストが入ってはいけないコミュニティが分かりますよ。もし自分が入っていたらすぐさま抜け出して下さい。
(ちなみに特定の現存コミュニティを非難するわけではありません。)
結論
「自称プロ・ギタリストの集まり」
これだけ避ければ大丈夫です。
これはオーケー
アマチュア・ギタリスト同士が集まるのは何の問題もないでしょう。自称プロ・ギタリストで近所のギターの先生がやってるコミュニティに入るのも何の問題もありません。もちろん名前のあるプロ・ギタリストがやってるコミュニティに入るのはいいでしょう。
やばいのは!
問題は、自称プロ・ギタリストの集まりが運営している場合です。この場合、個人の力だと弱いので複数で集まって「お金儲けしよう」としているパターンがほとんどです。なんとなく「たくさんのギタリストがいるから安心できるなぁ」と思っちゃうのですが、よくよく考えたら「あれ?この人ってユーチューバー?この人は教則本書いただけの人?この人は下北沢のギターの先生?この人は速弾き学校の講師?この人はギター製作する人?」みたいなのが集まってる場合があります。実在するかどうかは不明ですが、安価なコミュニティ料金で集まりをたくさん作ったり、個人情報を集めるための危険なコンテストを開催して提携業者の商品を渡したり・・・まぁ、被害相談をしばしば受けるので、本当に存在するんでしょうね・・・
こういう場合はオーケー
ただ、このようなヤバいコミュニティも「自分が10年後にこの自称プロ・ギタリストの集団の一員になりたい!」と思ってるなら、参加するのも素晴らしい選択だと思います。
私個人は
私個人はコーチからの教えで、このようなコミュニティを見ることも禁じられてきました。私のコーチはフィジー在住で自家用ジェットで世界を飛び回る人です。そんな私のコーチがいつも言っていたのは(今でも言ってるのは)「ミディオクラ・マインド(低俗思考)の同業者の存在はないと思え。そこに入るヤツは死んだと思って関わらないこと!」と教わりました。その理由は
(自分+9人)÷ 10 = 10年後の自分
だからです。
そして、だからこそ現在のトータル・ギター・メソッド・フェイスブック・レッスンのような紳士・淑女ギタリストの集まりが作れてるわけです。
まとめ
皆さんはどんなコミュニティに参加したいですか?
私が運営するコミュニティはそう簡単には入れないようになっています。上記のようなヤバいコミュニティと同格に扱われるのは現在の会員様に申し訳ないからです。厳しすぎると非難されることもあります、しかし私は「コミュニティは財産で人生そのもの」と考えています。今後も高貴なコミュニティの維持に尽力します。
興味がある方は以下から
津本幸司