世界中のギタリストの恥
世界中のギタリストを見て来ました。「そ、その弾き方は恥ずかしい!」と思いながら視野に入れまいとうつむくことはしばしばです。感染するのです。でも、審査員とか教員の立場の時は目をそらせないのが辛いです。
やってたら辞めてくださいね。
①口開いてる
これは別にギター関係なく恥ずかしいですよね。でもやってるでしょ?
②上向いて浸ってる
そ、その音に浸ってるの・・・くくくっ
③間違えて覚えてる
あのぉ・・一個ズレてるよ・・・ぷぷっ・・(これはトータル・ギター・メソッドⓇで回避できるようになります。トータル・ギター・メソッドⓇ会員はこれやらないのですぐわかります)
④トーン下がってる
チャックとトーンは常に上げておくべきです。エリックジョンソン的な使い方は超上級者の使い方です。
⑤しかめっ面
ど、どこに一生懸命弾いた職人技が出てる?・・・ドロ団子でお寿司屋さんごっこやってるだけなのに気付いて。
⑥昨日練習したやつ弾いてる
あ、昨日練習したやつね、はいはい・・・誰も興味ないし。
⑦自分のために弾いてる
自分のために弾くのは大いに結構・・でも、人に聴かせないで・・・騒音以外のなんでもないのよ。
⑧馬鹿のひとつ覚え
毎回ソレを聞かされるのって迷惑。
⑨汚いビブラート
汚いビブラートなら掛けない方がマシです。これ聴くと耳が腐ります。(これはトータル・ギター・メソッドⓇの会員様は全員大丈夫です。ちゃんと練習セクションあるでしょ? これが差が付いてるところなんです。恩着せがましいこと言ってすみません。でもホントです♫)
⑩おしっこ撒き散らしながら弾いてる
どこの誰がおしっこ撒き散らしながら弾くんだ・・・と、思ったアナタ・・・上記9個は同等の恥ずかしい弾き方なんですよ。
まとめ
髪の毛を乾かさないなら洗うな!
めぐみさんがおっしゃってます。
恥ずかしい弾き方するなら弾くな!
津本幸司
回避方法はトータル・ギター・メソッドⓇでのみ習得できます。
まずは書籍バージョンだけでも騙されたと思って買ってみてください。気に入らなければ売ればいいですし、あとHPにサンプルもありますよ。
以下がマジでバークリー的でやってほしい・・・アルペジオ弾かないギタリストってジャンプしないスケート選手みたいなもの。